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更新日:2024年11月25日
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みさきさんのテクノロジーの活用の様子を紹介します。
みさきさんは令和4年5月から県職員(会計年度任用職員)として、分身ロボットOriHimeを用いて平塚市役所障がい者福祉ショップ「ありがとう」で、ともに生きる社会かながわ憲章のPR活動をしています。
私は高校1年生で自己免疫性体位性頻脈症候群、筋痛性脳脊髄炎と診断され、大学1年生の時に病状が大きく悪化し、長時間の外出が難しくなりました。 社会とのつながりを感じられず孤独を感じることもありましたが、様々なテクノロジーを使い社会参加をしてる障がい者の方たちの姿を見て、私も同じように社会参加をしたいと思いました。
現在は神奈川県の会計年度任用職員として、分身ロボット「OriHime」を使い、平塚市役所の障がい者福祉ショップ「ありがとう」で勤務をしています。これからも様々なテクノロジーを通じて、私らしく明るく笑顔で、積極的に社会参加をしていきたいと思います。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。