更新日:2025年1月6日
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オレンジホームファーマー事業及び体験研修の募集についてご紹介しています。耕作されずに荒れてしまった果樹園を県が借り受け整備した後、体験研修農園を開設し、受講生に栽培技術を身につけていただきながら、温州みかんなどを再び苗木から育ててもらいます。
令和7年4月から令和10年3月までの3年間、月1回程度の研修に参加しながら、みかんなどの柑橘類の植え付け、栽培管理を体験し学びます。
令和7年1月6日(月曜)10時から令和7年2月5日(水曜)まで
足柄上郡大井町山田
募集要項の内容をすべて理解した上、「電子申請」により申し込んでください。
電子申請には必要事項(郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、年齢(令和7年4月1日現在)等)を入力してください。
一家族1申請の応募に限ります。(複数応募した場合は、2つ目以降の申請は無効とします。)
募集要項は以下からダウンロードできます。
令和7年度オレンジホームファーマー体験研修生募集要項(PDF:1,731KB)
募集期間になりましたら、以下をクリックし電子申請システムによる申し込みをしてください。
電子申請システムによる申し込み(令和7年度オレンジホームファーマー体験研修生)
または、スマートフォン等で二次元バーコードを読み込むと申込み画面が開きます。
栽培に関する研修:月1回程度(10回/年)
農作業:柑橘類の苗木の植え付け、栽培管理を研修に基づいた方法で行っていただきます。また、農園維持に必要な除草など農園周囲の環境整備を研修生全員で行っていただきます。(苗木は県が準備したものに限ります。)
感染症の拡大や異常気象等により、一部の研修等が中止になる場合があります。
県の農園使用契約は3年間で終了し、農園所有者へ返還しますが、研修終了後は農園の所有者と直接農園利用契約を結んでいただき、引き続き農作業や収穫体験を行うこととなります。(農園利用方式)
ただし、農園所有者との直接契約後は所有者が決めた農園利用ルールに基づき農園を利用していただくため、利用料金等が変わります。
所在地 |
足柄上郡大井町山田 |
募集定員 |
9名 |
交通 |
大井町役場から約2.0キロメートル |
問合せ先 |
神奈川県県西地域県政総合センター地域農政推進課 電話(0465)32-8000(内線2615) |
令和7年4月から令和10年3月までの3年間
(研修で植える苗木、使用する肥料、農薬は県で用意します。)
令和7年1月6日(月曜)10時から令和7年2月5日(水曜)
(研修中のトラブルを防ぐため必ず確認してください)
募集期間になりましたら、以下をクリックし電子申請システムによる申し込みをしてください。
電子申請システムによる申し込み(令和7年度オレンジホームファーマー体験研修生)
または、スマートフォン等で二次元バーコードを読み込むと申込み画面が開きます。
「オレンジホームファーマー事業」は農家の高齢化や担い手不足などにより、主に県西部で増加傾向にある耕作放棄された果樹園を有効活用をするとともに、県民の皆様に健康や生きがいの場、農業体験の機会を提供することを目的に平成20年度から実施しています。
耕作されずに荒れてしまった温州みかんなどの果樹園を県が借り受けて復旧して果樹園を整備します。
3年間は県が柑橘類の体験研修として栽培技術研修を行い、受講生に栽培技術を身につけていただきながら、温州みかんやレモンなどを苗木から育てていただきます。
3年経過した後は、直接農園所有者と農園利用契約を結んでいただき、引き続き果樹園の農作業や収穫を楽しむことができます。
オレンジホームファーマーの仕組み[PDFファイル/108KB]
環境農政局農水産部農地課農地活用グループ (045)210-4475(直通)
神奈川県県西地域県政総合センター農政部地域農政推進課
〒250-0042 小田原市荻窪350-1
電話(0465)32-8000(代表)(内線2615)
関連情報
農地活用グループ
電話 045-210-4475
このページの所管所属は環境農政局 農水産部農地課です。