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更新日:2024年4月22日
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若年層や妊産婦に喫煙させない為の呼びかけのページです。
また、妊娠中の女性が喫煙すると、胎児へ充分な酸素や栄養を送ることができなくなり、さらに出産後の母親が喫煙した場合は、母乳を通して濃縮された有害物質を乳児へ与えることとなります。
地域や家庭から、若年層や妊産婦に喫煙させない環境を作りましょう。
県では、児童に喫煙や受動喫煙が及ぼす健康への害等についての正しい知識を身に付けてもらうため、県内の小学校6年生全員に児童向け喫煙防止啓発リーフレットを配布しています。
県では、中高生向けリーフレットを作成し、希望に応じて配布しております。
また、保健福祉事務所の医師・保健師等が学校等からの求めに応じて喫煙防止教育を行っているほか、高校生向け喫煙防止教育動画を公開しております。
たばこに関する理解度テスト(Q&A)(PDF:414KB) 解答解説(PDF:440KB)
高校生向けとなっておりますが、中学生にもわかりやすい内容となっています。授業のみならず、いつでも、誰でも自由に閲覧できます。
また、動画内容の振り返りができるよう、理解度テストを作成しました。動画と併せてご利用ください。
県では、20歳からたばこを吸うことができる年齢になることから、この年齢を喫煙における重要な分岐点と考え、大学生向けにチラシを作成し、大学の希望に応じ配布しています。
県では、妊娠中の喫煙及び受動喫煙を防ぐため、リーフレットを作成し希望に応じて配布しています。
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部がん・疾病対策課です。