更新日:2024年11月5日

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神奈川県「てまえどり」ダウンロードページ

はじめませんか「てまえどり」! すぐに食べるなら手前から取って、食品ロス削減

temaedori temaedori

お知らせ

すぐできる食品ロス対策「てまえどり」!

 本県では、まだ食べることができる食品が、生産、販売、消費等の各段階で日常的に廃棄され、年間49.9万トン(2018年度実績)もの食品ロスが発生しており、その削減は喫緊の課題です。

 そこで県は、県民誰もがすぐに始められる食品ロス対策である、「てまえどり」※1を呼びかける啓発資材を作成しました。

※1 「てまえどり」とは

 食品小売店舗などを利用する消費者が、買ってすぐに食べるなら、商品棚の手前にある商品を積極的に選ぶ、エシカル消費※2(社会や環境に配慮した購買行動)の1つ。

※2 エシカル消費の説明や情報はこちら

啓発資材のダウンロード

 主にコンビニエンスストア、スーパー等の食品小売店舗を利用する消費者の皆様に、商品棚の手前にある商品を選ぶ「てまえどり」を呼びかける啓発資材です。
 食品小売店舗等の事業者様をはじめ、どなたでもダウンロードしてご活用いただけます。申請等の必要はございません。

スイングPOP

かながわキンタロウ かながわテマエドリ

キンタロウ

縦13.6cm × 横10.0cm

テマエドリ

縦16.0cm × 横9.0cm

ダウンロード(PDF:140KB)

ダウンロード(PDF:129KB)

レーンPOP

かながわキンタロウ かながわテマエドリ

キンタロウLPOP

縦4.2cm × 横20.0cm

テマエドリLPOP

縦4.2cm × 横20.0cm

ダウンロード(PDF:159KB)

ダウンロード(PDF:171KB)

レーンPOP(はめ込み式)

かながわテマエドリ

 ☆New☆

てまえどりレーンPOP

縦3.5cm × 横28.5cm

ダウンロード(PDF:79KB)

レーン2

縦4.0cm × 横28.5cm

ダウンロード(PDF:80KB)

◆「B8」サイズ

かながわキンタロウ かながわテマエドリ

lanePOP

縦9.0cm × 横6.4cm

lanePOP

縦9.0cm × 横6.4cm

切り取り線あり:ダウンロード(PDF:105KB)

切り取り線なし:ダウンロード(PDF:264KB)

切り取り線あり:ダウンロード(PDF:252KB)

切り取り線なし:ダウンロード(PDF:329KB)

ポスター

かながわキンタロウ かながわテマエドリ

金太郎ポスター

A4、A3、A2サイズに対応

かながわてまえどりポスター

A4、A3、A2サイズに対応

A4版:ダウンロード(PDF:102KB)

A3版:ダウンロード(PDF:139KB)

A2版:ダウンロード(PDF:139KB)

A4版:ダウンロード(PDF:101KB)

A3版:ダウンロード(PDF:141KB)

A2版:ダウンロード(PDF:143KB)

啓発資材の作り方・使い方

  • スイングPOP及びレーンPOPは、PDFファイルから、厚紙等(利用環境により、湿気に耐性のあるものがよいようです)に印刷し、切り取ってご使用ください。
  • 印刷の際、ページサイズ処理を「実際のサイズ」に選択すると綺麗に印刷できます。
  • レーンPOP(はめ込み式)「B8」サイズは、B5用紙で印刷してください。

活用事例のご紹介

 啓発資材の活用事例について、ご報告いただいたものをご紹介します。

スーパーマーケットでの活用事例

【株式会社東急ストア】

2022_temaedori 2022_temaedori

 

【株式会社スズキヤ】

 2022temaedori 2022temaedori

コンビニエンスストアでの活用事例(順不同)

【ミニストップ株式会社】

2023temaedori 2023temaedori

 

【株式会社ファミリーマート】

2021temaedori 2021temaedori

 

【株式会社ローソン】

ローソンおにぎり ローソンパン

 

【株式会社セブン-イレブン・ジャパン】

パン おにぎり

コンビニエンスストアにおける呼びかけ(令和5年度)

協力店舗 株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社ファミリーマート、ミニストップ株式会社、株式会社ローソンの県内全店舗(計約3,500店舗) ※社名は五十音順

呼びかけ時期

2024年2月6日(火曜)から順次開始

啓発資材の種類

スイングPOP及びレーンPOP

設置場所

おにぎり・お弁当・惣菜パン売り場
取組結果
  • 前年度同時期と比較すると、仕入れ量が増加した等の理由から廃棄量も増加した。一方、前月との比較では減少傾向が見られた。
  • 継続的に「てまえどり」の呼びかけを行ってきたこと等により認知度は上がってきている、引き続き取組は継続していきたい等の意見が寄せられた。

関連した取組みのご紹介

国の取組み

 農林水産省では、10月の「食品ロス削減月間」に向けて、ポスターなど普及啓発資材を活用して、「てまえどり」を含めた消費者啓発に取り組む小売・外食事業者及び地方自治体を募集しています。詳しくは農林水産省ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 環境部資源循環推進課です。