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更新日：2020年7月29日
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県土整備局（技術系）の仕事を実際の職場で体験してみませんか～2017インターンシップ～
神奈川県2017県土整備局（技術系）インターンシップに参加した実習生の声をお届けします。
2017インターンシップ参加者の声
平成29年8・9月に実施した「県土整備局（技術系）2017インターンシップ」に参加された実習生の声をお届けします。
土木総合5日間コース（総合土木）
神奈川県では、様々な事業ができることを知り、それが魅力だと感じたので、大学では、どの分野もまんべんなく、きちんと勉強しようと思いました。また、実際に行われている事業の説明を聞くことによって新しい知識が増え、視野が広がりました。
まちづくりコース（総合土木）
今回のインターンシップを終えて、とても公務員に関して興味が湧き、もちろん楽しいだけの仕事ではないことは分かっていますが、とてもやりがいのある仕事で、自分が土木職という仕事に携われる環境に居られることを初めて喜べました。
水循環コース（総合土木）
今まで知らなかった公務員の仕事や神奈川県が行っている土木事業、また他の大学に通う同年代の人の意見等、普段は知ることのない事をたくさん学習することが出来た。それによって、自分の長所や不足しているものを改めて体感し、これからの研究や就職活動に対してより強い意欲が湧いた。
みちづくり・実務演習コース（総合土木）
実際に、舗装工事のCAD、数量計算、積算を行えて、仮ではあったが実際に仕事体験ができて良かったです。
住宅政策コース（建築）
風通しの良い職場の神奈川県は、とても女性の私には働きやすい職場なのではないかと思いました。
公共建築コース（建築）
就職活動としてだけではなく、建築学生としても、今後、私を支えてくれる経験になったと思います。
法令とまちづくりコース（建築）
ふだん何気なく生きてきて、街を何も考えずに歩いていましたが、インターンシップを経験し、街を見るようになりました。
インターンシップカリキュラム
建築コース（住宅政策、公共建築、法令とまちづくりコース）（建築）（PDF：12KB）
2018インターンシップの参加を考えているみなさんへ
県土整備局では、今年度から、昨年度のインターンシップに参加した実習生の意見などを踏まえ、これまでの県土整備局の事業全般を幅広く学習するコースに加え、専門分野に絞って学習するコースを6コース設定しました。
今年度も実習生から、様々な意見を頂きましたので、良い点はさらに良く、悪い点は改善し、来年度以降のインターンシップに活かしていきますので、みなさんも県土整備局（技術系）の仕事を実際の職場で体験してみませんか。
みなさんの参加をお待ちしています！
なお、2018インターンシップ実習生の募集については、改めてお知らせします。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は県土整備局 総務室です。