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更新日:2020年7月22日
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第3期かながわ水源環境保全・再生実行5か年計画を紹介します
県では、平成19年度以降20年間にわたる水源環境保全・再生の取組全体を示す「かながわ水源環境保全・再生施策大綱」と、この施策大綱に基づいた第1期(平成19から23年度)と第2期(平成24から28年度)の「かながわ水源環境保全・再生実行5か年計画」を策定し、個人県民税の超過課税(水源環境保全税)を活用し、特別な対策を推進してきました。
水源環境の保全・再生を図るためには、長期の継続的な取組が必要であること、これまで取組を進めてきた中で、新たな課題も生じていることから、これらに対応するため、平成29年度から5年間に取り組む特別の対策について、「第3期かながわ水源環境保全・再生実行5か年計画」を策定し、水源環境保全・再生のための取組を継続していきます。
※ 5年間の新規必要額(充実・強化して取り組む特別対策の事業費)の総額:約200億(単年度平均約40億)
表紙・ごあいさつ・目次・はじめに[PDFファイル/673KB]
1 水源環境保全・再生の取組の基本認識
2 計画の基本事項
第2章 水源環境の保全・再生に向けた特別の対策[PDFファイル/2.41MB]
1 第1期及び第2期計画の成果と課題、第3期計画における特別の対策
2 第3期計画における特別の対策事業の内容
「1 水源の森林づくり事業の推進」
「2 丹沢大山の保全・再生対策」
「3 土壌保全対策の推進」
「4 間伐材の搬出促進」
「5 地域水源林整備の支援」
「6 河川・水路における自然浄化対策の推進」
「7 地下水保全対策の推進」
「8 生活排水処理施設の整備促進」
「9 相模川水系上流域対策の推進」
「10 水環境モニタリングの実施」
「11 県民参加による水源環境保全・再生のための仕組み」
1 第3期計画の事業費及び新規必要額
2 水源環境保全・再生に向けた特別対策の財源措置の考え方
1 5年間に取り組む事業の全体像
2 次期「かながわ水源環境保全・再生実行5か年計画」に関する意見書
3 特別対策事業 第2期計画と第3期計画の対比
4 第3期計画のとりまとめ経過
このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。