ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 開発規制・生活環境の保全 > かながわの水源環境の保全・再生をめざして > 1.水源の森林づくり事業の推進
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水源環境保全・再生施策の特別対策事業に関する説明のページ
水源かん養など森林の持つ公益的機能を向上させるため、森林の状況に応じた管理・整備の推進、人材育成を行います。
本事業は、平成9年度から一般会計で実施している水源の森林づくり事業を拡充、加速化して取り組んでいます。
水源の森林エリア
(画像は平成19から令和4年度実績)
6つの手法による公的管理・支援を行い、私有林の着実な確保を推進します。
確保した水源林を、巨木林、複層林、混交林などの目標林型に向け、整備します。
<荒廃した人工林と手入れがされている人工林>
※6つの手法や、目標林型については、水源の森林づくり事業のページをご覧ください。
新規就労者の安定的確保のため、「かながわ森林塾」を実施します。
水源林確保面積 : 3,400ヘクタール
水源林整備面積 : 14,500ヘクタール
新規就労者数 : 50人
127億3,100万円(単年度平均額25億4,700万円)
うち水源環境保全税充当額:62億3,100万円(単年度平均額12億4,700万円)
このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。