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更新日:2024年11月11日
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2021年度の活動:神奈川県のオープンイノベーションプログラム“ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)”の取組を紹介します
「BAK NEW NORMAL PROJECT2021」として、神奈川県に拠点を持つ企業8社(パートナー企業)と連携して新型コロナにより生じた社会課題の解決に取り組むベンチャー企業を募集しました。
募集の結果、8つのプロジェクトが立ち上がり、事業化に向けて取り組みました。
BAK NEW NORMAL PROJECT 2021」連携ベンチャーの募集結果(2021年9月16日記者発表):このページは現在掲載を終了しています
1.「サイン入りユニフォーム転売抑止エンジンシステムの開発」
株式会社川崎フロンターレ×株式会社エフィシエント
選手のサイン入りユニフォームがネット上で転売された際に、AIにより出品者を推定できるシステムを開発。これにより、転売の抑制・抑止に繋がる仕組みづくりにチャレンジしているプロジェクト
2.「AI面接練習アプリ steachの開発」
株式会社ジェイック×株式会社エフィシエント
コロナ禍での面接練習に苦慮する就活生を救う、一人で手軽に面接力を向上させるAIを使った面接練習アプリ開発プロジェクト
3.「小田急チャレンジコネクト」
株式会社小田急SCディベロップメント
自身のスキルを活用したい副業希望者と厚木市内の飲食店事業者をマッチングさせ、新たな価値を生み出すプロジェクト
4.「共感型ふるさと納税の取組~IoTふるさと納税自動販売機と観光施設の連携~」
藤田観光株式会社×グローキーアップ株式会社
地場産品や観光体験に魅力を感じ、共感した観光客が、その場で訪問先の自治体にふるさと納税ができるプロジェクト。箱根町の小涌園ユネッサンにて新たな取組を開始しました。
ベンチャーが大企業と連携し、コロナ禍で顕在化した課題の解決を目指します
ベンチャーがAI を活用し、就職面接の練習とサイングッズの転売抑制の2事業を開始します!(別ウインドウで開きます)
ベンチャーが「箱根小涌園ユネッサン」・箱根町と連携して「ふるさと納税自動販売機」を設置します (別ウィンドウで開きます)
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。