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更新日:2024年6月20日
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看護職員(保健師・助産師・看護師)・自治体保健師・理学療法士・作業療法士を目指す方の修学を資金貸付により支援します。
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県では、県内にて看護職(保健師・助産師・看護師)の業務に従事する有能な人材を育成するため、養成施設等に在学し、卒業後は「県内で看護職として従事する」意思がある方へ、選考の上、修学資金をお貸しする制度を設けています。
この制度は貸付のため、卒業後には全額返還していただきます。ただし、条件に合致する方は、一定の就業期間の後に、返還免除申請が可能です。
新規貸付の申請は、入学後に行っていただきます。入学前は申請できません。
申請方法は、修学資金の種類や養成施設の所在地などにより異なりますので、各募集案内を参照ください。
【一般修学資金・特例貸付修学資金】県内外養成施設(保健師・助産師・看護師課程)向け
■令和6年度神奈川県看護師等修学資金(一般・特例貸付)募集案内(PDF:493KB)
■令和6年度神奈川県看護師等修学資金(一般・特例貸付)Q&A(PDF:184KB)
【2年課程進学支援修学資金】県内外養成施設(看護師2年課程)向け
准看護師から看護師を取得する2年課程コースの方は、特例貸付修学資金よりも要件が緩和されたこちらの申請をご検討ください。
■令和6年度神奈川県看護師等修学資金(2年課程)募集案内(PDF:434KB)
■令和6年度神奈川県看護師等修学資金(2年課程)Q&A(PDF:170KB)
令和6年度神奈川県看護師等修学資金貸付申請様式【一般・特例貸付・2年課程用】
・修学資金貸付申請書(第1号様式)(ワード:26KB)、記入例(PDF:208KB)
・推薦状(第2号様式)(ワード:21KB)、記入例(PDF:217KB)
・申請書類チェック表(一般・特例貸付用)(PDF:140KB)
返還完了前あるいは免除決定前に、氏名・住所・電話番号や勤務状況等が変更となる場合は、以下の様式に記入し、下記送付先までお送りください(県内養成施設在学中の方は養成施設経由)。
免除決定前に業務従事先の変更を検討されている場合は、変更前にお問い合わせください。免除条件に合致するか確認いたします(免除申請の際に、勤務先の勤務証明が必要となりますので、退職される勤務先の勤務証明を申請し、御自身で保管しておくことをおすすめいたします)。
〒231-8588 横浜市中区日本大通1
神奈川県健康医療局医療整備・人材課 人材養成グループ 看護師等修学資金担当
電話:045-210-1111(内線4766,4815)
県では、県内自治体の保健師業務に従事する有能な人材を育成するため、保健師養成課程に在籍し、卒業後は、「神奈川県の地方公共団体において、保健師として就業する」意思がある学生に対し、選考の上、修学資金をお貸しする制度を令和5年度から開始しました。
この制度は貸付のため、卒業後には全額返還していただきます。ただし、条件に合致する場合は、返還免除を受けることが可能です。
保健師修学資金の貸付を申請する保健師養成課程の在学生は、養成施設が県内の場合は、養成施設を通じて申請してください。養成施設が県外の場合は、直接郵送又は電子申請システムにて申請してください。
詳細は以下の御案内を参照ください。
■令和6年度神奈川県看護師等修学資金(保健師)募集案内(PDF:366KB)
■令和6年度神奈川県看護師等修学資金(保健師)Q&A(PDF:210KB)
令和6年度神奈川県看護師等修学資金(保健師)申請様式
・修学資金貸付申請書(第1号様式)(ワード:26KB)、記入例(PDF:207KB)
・推薦状(第2号様式)(ワード:21KB)、記入例(PDF:252KB)
・就業希望先確認シート(ワード:19KB)、記入例(PDF:134KB)
■電子申請システム(県外養成施設在学生向け)
「神奈川県保健師ナビ」の御案内
保健師の魅力や県内自治体の採用情報について掲載しています。
〒231-8588 横浜市中区日本大通1
神奈川県健康医療局医療整備・人材課 人材養成グループ 看護師等修学資金担当
電話:045-210-1111(内線:4766)
県では、県内の施設等で理学療法士及び作業療法士の業務に従事する有能な人材を確保するため、大学や養成施設等に在学し、卒業後に「神奈川県内で理学療法士及び作業療法士として従事する」意思がある方へ、選考の上で修学資金をお貸しする制度を設けています。
この制度は貸付のため、卒業後には全額返還していただきます。ただし、規定された期間を神奈川県内の施設で就業する等の一定の要件を満たされた場合には、返還の免除を受けることが可能です。
貸付申請は、大学及び養成施設に毎年4月に在学する学生から受け付けますので、具体的な手続きは大学又は養成施設の事務室等へお尋ねください。入学前は申請できません。
■令和6年度神奈川県理学療法士及び作業療法士修学資金貸付金の募集案内(PDF:269KB)
〒231-8588 横浜市中区日本大通1
神奈川県健康医療局医療整備・人材課 人材養成グループ 理学療法士等修学資金担当
電話:045-210-1111(内線4762)
神奈川県内の市町村で実施している看護職員を目指す方向けの修学資金や奨学金などの情報を掲載しています。(令和5年10月時点)
名称をクリックすると各市町村のページへ飛びます。(別ウィンドウで開きます。)
詳細は、各市町村の問合せ先までお尋ねください。
市町村 | 名称 | 対象者 | 金額 | 申請時期 | その他 | 問合せ先 |
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横浜市 | 横浜市医療局病院経営本部看護学生奨学金 |
次を全て満たしていること |
月額30,000円(無利息) | 3月~4月 | 奨学金審査のみの受験はできません。必ず、面接日と同日の横浜市立病院看護職員採用選考を受験してください。 受験できるのは、4月審査、5月審査のいずれか1回となります。両方を受験することはできません。 |
医療局病院経営本部人事課看護学生奨学金担当 0120-74-4174 |
川崎市 |
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看護師等養成施設に在学し、将来、川崎市内の医療施設等において看護師及び准看護師として勤務しようとする者 |
看護師課程 月32,000円 准看護師課程 月17,000円 |
4月中 |
健康福祉局保健医療政策部地域医療担当 044-200-3740(直通) |
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平塚市 | 看護師及び助産師の養成学校に在学する者 | 月50,000円 |
例年6月と12月の年2回 |
平塚市民病院病院総務課 0463-32-0015 |
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三浦市 | 三浦市立病院看護師等奨学金 | 看護師養成施設に在学する者で次に掲げる条件を備えたもの ⑴成績が優れ、性行が正しく、かつ、身体が健康であること。 ⑵養成施設を卒業した後、看護職員として三浦市立病院に勤務する意思を有すること。 |
月100,000円 |
例年1月から3月頃 ※状況に応じて、他の時期にも受け付けしている場合あり。 |
三浦市立病院事務局総務課 046-882-2111 |
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秦野市 | 看護学校等に入学または在学する者で、看護師免許等を取得後、秦野市内の秦野市医師会員の医療機関に看護師等として従事することを希望する者。 |
修学資金 月20,000~35,000円 入学資金 100,000円 |
1回目 6月末日 2回目 9月末日 |
秦野市役所こども健康部健康づくり課 0463-82-9603(直通) |
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厚木市 | 厚木市看護師等奨学金 |
養成施設に在学する者で、看護師として厚木市立病院に勤務する意思を有する者。 |
月60,000円 | 例年5月に選考試験を実施 |
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厚木市立病院病院総務課 046-221-1570 |
座間市 | 座間市看護師等奨学金貸付 |
養成施設に在学し、次の要件に該当する者。 (1) 座間市内に居住し、住民基本台帳法に基づき市の住民基本台帳に記録されていること。 (2) 性行が正しく、かつ、心身が健康であること。 (3) 養成施設を卒業した後、市内において看護職員の業務に従事する意思を有すること。 |
授業料相当額 (月30,000円を上限) |
原則4・7・10・1月 (予算の範囲内で定員になり次第終了) |
健康医療課 046-252-8236 |
|
綾瀬市 | 看護師等修学資金貸付金 | 養成施設に在学し、次の条件を併せ備えたもの。 (1) 綾瀬市に居住し、住民基本台帳法に基づき住民基本台帳に記録されている者。 (2) 成績が優れ性行が正しく、かつ、身体が健康であること。 (3) 養成施設を卒業した後、市内において保健師、看護師又は准看護師の業務に従事する意思を有すること。 |
授業料相当額 (月30,000円を上限) |
通年 |
健康づくり推進課 0467-77-1133 |
各養成施設では、上記の他にもいろいろな修学資金や奨学金等を扱っていることがあります。
内容や条件はそれぞれ異なりますので、希望される場合は、ご自分の進路志望に沿った活用ができるかどうか、詳細を養成施設へご確認ください。
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このページの所管所属は健康医療局 保健医療部医療整備・人材課です。