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更新日:2024年10月8日
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戦国時代の山城遺構が残された「城山」と城山ダムの両岸、城山南麓の根小屋地区は、県立津久井湖城山公園として整備されており、ダムの両岸に広がる「水の苑地」・「花の苑地」と背景にある城山は桜の名所となっています。四季折々の風情が人気です。
戦国時代の山城遺構が残された「城山」と城山ダムの両岸一帯は、県立津久井湖城山公園として整備されております。
ダムの両岸に広がる「水の苑地」・「花の苑地」と背景にある城山は桜の名所となっております。
【住所】相模原市緑区
【交通】JR横浜線・相模線・京王相模原線「橋本駅」から神奈中バス「城山高校前」下車徒歩3分、「津久井湖観光センター前」下車1分
【TEL】津久井湖城山公園パークセンター:042-780-2420
四季折々の風情で多くの人々を楽しませてくれる津久井湖の自然。
そんな津久井湖に面しているのが「県立津久井湖城山公園」です。
このエリアについて、ご紹介をいたしましょう。
津久井湖のエリアで、ぜひお立ち寄りいただきたいところが3ヶ所あります。
赤丸のところに注目です。
1)県立津久井湖城山公園・水の苑地
2)県立津久井湖城山公園・花の苑地
3)県立津久井湖城山公園・根小屋地区パークセンター
以上の3ヶ所がオススメとなっております。
まず最初に、津久井湖城山公園・水の苑地をご紹介いたします。
9月上旬の現地訪問でしたので、写真のように斜面がジニア(百日草)の花で埋め尽くされていました。ここから湖の方へ下っていくと、「湖畔テラス」があります。
多くの方が散歩を楽しんでいました。
「噴水」も訪れる方を癒します。
水の苑地内にある案内所です。
メイン広場を別角度から。
流れてきた水が「水のカーテン」となるオブジェ的構造が魅力です。
別の角度から。
水の苑地から津久井湖畔を望むと対岸・道路沿いに施設が見えています。そこが、次のオススメ・ポイントの「花の苑地」です。
水の苑地駐車場を出て、国道413号線へ戻り、城山ダムの上を走りながら進むと右側に駐車場入口の案内が見えてきます。
公園の施設ではありませんが、津久井湖観光センターがあります。
隣接する休憩どころ「花のさと」です。(公園の施設ではありません)
津久井湖観光センターの裏手には、芝生の広場があります。湖の方へ降りていくと「ガーデンテラス」もあります。
駐輪場の様子
バイク置き場の様子
最後にご紹介するのが「県立津久井湖城山公園・根小屋地区パークセンター」です。
花の苑地の背面に広がる城山の、反対側方向に根小屋地区があります。
この山自体が公園の敷地となっており、いくつかのコースが設定されていて、花の苑地から「湖畔展望園路」を上がっていくと、約30分くらいで根小屋地区パークセンターに到着することができます。
根小屋地区にあるパークセンターの建物が見えてきます。
パークセンター正面入り口の様子
パークセンター横にある研修棟
パークセンター内の展示の様子
元お城があったところとして、甲冑の展示も!
城山全体のジオラマも展示。
公園の敷地内には、お子様が喜ぶ遊具や、車いすで散策可能なデッキ園路等も・・・。
園内にある遊具の様子。
車いすで散策できるデッキ園路の様子。
花の苑地・水の苑地を中心とした津久井湖周辺エリアでは、四季折々の花が咲き乱れ、訪れる人々を魅了します。
津久井湖周辺エリアを3つのポイント中心にご紹介いたしました。ハイキング、散策等も楽しめる自然豊かなエリアになっております。
ぜひ一度、こちらにお越しの際はお立ち寄りいただければ、と思っております。
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、秋のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
最新情報「津久井湖城山公園・公式ページ」(別ウィンドウで開きます)
三井大橋
津久井湖のほぼ中央に架かる三井大橋は昭和39年に完成した全長212メートルの下路橋で、朱色が映える湖のシンボル的な存在です。「かながわの橋100選」に選定されています。
城山湖周辺
3月下旬、明るい紫の絨毯を敷きつめたようになる城山かたくりの里、秋にはコスモスが咲き乱れる小松地区、一面が紅葉になる評議原、エメラルドグリーンの静かな城山湖を散策できます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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