玄倉ダム（くろくらダム）

玄倉ダム

玄倉ダムは、急増する電力需要に対し発電用水を確保するため、昭和33年（1958年）に完成しました。

 

【お知らせ】

• 玄倉ダムへと続く林道の通行止め情報は県西地域県政総合センターの「管内林道の通行止め等のお知らせ」のページをご覧ください。
• 平成30年1月に発生した玄倉林道（玄倉ダム周辺）の斜面崩落復旧工事等は、玄倉ダムへのアクセスを確保し、玄倉第1発電所の早期再開を目的に、林道管理者（環境農政局）と協定を締結して費用の2分の1を負担しました。

諸元

水系	酒匂川水系
河川	玄倉川
貯水池	玄倉調整池
位置	神奈川県足柄上郡山北町玄倉
完成年	1958年
目的	発電
形式	重力式コンクリートダム
堤高	14.5メートル
堤頂長	30.5メートル
ゲートの種類	ローラーゲート
集水面積	23.5平方キロメートル
湛水面積	0.01平方キロメートル
総貯水容量	52,097立方メートル
有効貯水容量	42,690立方メートル
常時満水位	標高593.0メートル
利用水深	6.0メートル
洪水流量	毎秒50立方メートル

• 神奈川県管理ダムの諸元一覧表（PDF：208KB）

関連施設等

関連発電所

ダム放流情報を掲載している立札

動画

• ダム施設の紹介動画（空撮）をつくりました

その他のダムや堰

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