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更新日:2024年11月19日
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神奈川県におけるまち・ひと・しごと創生(地方創生)について掲載しています。
県では、人口減少に歯止めをかけるとともに、超高齢社会を乗り越える取組の進捗状況や成果を検証し、必要な改善を図るための幅広い意見を募るため、神奈川県地方創生推進会議を設置しています。
このたび、人口減少と超高齢社会を力強く乗り越えていくため、一緒に考えていただく公募委員を募集します。多くのみなさまのご応募をお待ちしています。
上記ページバナーから公募委員募集のページにアクセスできます。
まち・ひと・しごと創生法が、平成26年11月に施行され、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために、まち・ひと・しごと創生(地方創生)に関する施策を総合的かつ計画的に実施することとなりました。
この法律では、都道府県は、区域の実情に応じたまち・ひと・しごと創生に関する施策についての基本的な計画である都道府県まち・ひと・しごと創生総合戦略を定めることが努力義務とされました。
注意:まち・ひと・しごと創生…以下を一体的に推進すること。
地方創生サイト(内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局・内閣府地方創生推進室)(別ウィンドウで開きます)
これまでの人口動向を分析するとともに、克服すべき課題とその解決に向けたビジョン等を将来展望として広く県民、企業、団体、市町村などと共有するため「神奈川県人口ビジョン」を策定し、このビジョンを実現するための施策をまとめた「神奈川県まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しています。
神奈川県地方創生推進会議は、神奈川における総合戦略の策定等にあたり広く関係者の意見を反映させるために設置しました。
地域再生制度とは、地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出その他の地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地域が行う自主的かつ自立的な取組を国が支援するものです。
地方公共団体は、地域再生計画を作成し、内閣総理大臣の認定を受けることで、当該地域再生計画に記載した事業の実施に当たり、財政、金融等の支援措置を活用することができます。
企業版ふるさと納税とは、地方公共団体が行う地方創生の取組みに対する企業の寄附について、法人関係税(法人住民税、法人税、法人事業税)を税額控除(最大約9割)できる制度です。
構造改革特区制度は、地方公共団体の自主性を最大限尊重した構造改革特別区域を設定し、地域の特性に応じた規制の特例措置を活用した事業を実施することにより、経済社会の構造改革を推進するとともに、地域の活性化を図ることを目的としています。
デジタル田園都市国家構想の実現による地方の社会課題解決・魅力向上の取組を加速化・深化する観点から、「デジタル田園都市国家構想交付金」が創設されました。
デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ・地方創生拠点整備タイプ)のページ
「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに効果的・効率的で必要な事業を実施できるよう創設された交付金です。
一般財団法人自治総合センターは、宝くじの社会貢献広報事業として「宝くじスポーツフェア」を全国各地で実施し、青少年の健全育成や明るいまちづくりなど、コミュニティ活動の充実・強化を図り、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を目指しています。
このページの所管所属は政策局 自治振興部地域政策課です。