平塚児童相談所
TOP
児童相談所とは 児童相談所全国共通ダイヤル(虐待の通告先) このような相談をお受けしています 里親さんを募集しています メンタルフレンドを募集しています アクセス
12月13日に里親制度の説明会が開催されます!
- 申し込みは11月1日から開始します。
- 詳しくは下記資料をご覧ください。
もっと知ってほしい里親制度(PDF:390KB)
子どもを車内放置することは児童虐待(ネグレクト)にあたります。
車内放置を見かけた場合は、躊躇なく児童相談所や警察等へご連絡をお願いします。
- 児童相談所は、児童福祉法第十二条に基づいて設置される行政機関です。
- 18歳未満のお子さんに関するさまざまなご相談をお受けします。
- 子ども本人、家族、学校の先生、地域の方々、どなたからでもお受けいたします。
- 神奈川県が設置する児童相談所は、「神奈川県児童相談所の一覧」をご覧ください。
平塚児童相談所のご案内
- 〒254-0075 平塚市中原3丁目1ー6
- ☎0463-73-6888 fax0463-73-6799
- 所管地区:平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、二宮町
- お住まいの市役所や町役場の担当窓口においても、お子さんに関するさまざまなご相談をお受けしています。
- 保護者の病気、死亡、離婚などの諸事情により、家庭での子どもの養育が難しい。
- 子どものしつけや養育に悩んでいる、虐待的な関わりをしていないか心配。
- わがまま、落ち着きがない、友達ができない、いじめられる、学校に行きたがらない、人とのかかわりが極端に苦手、勉強が極端に苦手などがあり、子どもにどう関わっていいか分からない、子どものこれからのことが心配。
- 夜帰ってこない、家出してしまう、お金の持ち出しや万引きなどがある、暴れたりして手がつけられないなどがあり、子どもにどう関わっていいか分からない。
- 療育手帳(知的障害の子どもへの援助を図るための手帳)を取得したい。
- 重症心身障害児(重心)の認定をしてほしい。
求人募集
- 現在、平塚児童相談所では児童心理司の募集をしています。
詳しくは下記要項を確認してご応募下さい。
児童心理司募集要項(PDF:78KB)
相談の方法
- 相談の方法は「来所」と「電話」の2通りがあります。
来所相談
- 専門スタッフが相談、サービスにあたります。相談は無料です。事前に予約してください。(電話:0463-73-6888)
- 平日の月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土・日曜日、休日、年末年始はお休みです。)
- 必要と判断されれば訪問による相談も行っています。
- 相談内容はすべて秘密を守ります。
テレホン相談(子ども家庭110番)
- ひとりで悩んでいるよりも、だれかに打ち明けてみませんか?子育ての不安、しつけ、性格のこと、いじめや不登校、家庭内暴力のこと、非行など……子どもにかかわる相談でしたら、何でもお受けします。困っている時、悩んでいる時、つらい時には相談してみてください。秘密は守ります。あなたからの相談は、専門の電話相談員が話を聞きます。
電話番号
相談の時間
- 毎日午前9時から午後8時
- 365日受付しています。
LINE相談
- 親に代わって子どもを育てる家庭のことを、児童福祉法で「里親」と呼びます。
里親制度とは、親の病気や離婚、虐待などの様々な事情により家庭で生活できなくなった子どもを里親の家庭において温かい愛情と理解をもって育てていただき、子どもの福祉を保障しようという制度です。
里親の種類は?
養育里親
専門里親(養育里親の登録等が必要になります)
- 2年以内の期間を定めて、虐待等の行為により心身に有害な影響を受けた子どもや、非行等の問題を有する子ども、身体・知的・精神障害のある子どもを養育する家庭のことをいいます。
親族里親
- 両親、その他子どもを現に養育する方が死亡、行方不明等の状態となったことにより、その子どもの扶養義務者及びその配偶者である親族が養育する家庭のことをいいます。(扶養義務者とは、「直系血族及び兄弟姉妹」「家庭裁判所により扶養義務を設定されている3親等以内の親族」のことをいいます。)
養子縁組里親
- 養子縁組によって養親となることを希望される家庭のことをいいます。
里親になるにはどこに相談したらいいの?
- 管内の市町(平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、二宮町)にお住まいの方で、里親になりたい方、里親について知りたい方は、平塚児童相談所にご相談ください。
里親になるための要件は?
- 里親になるためには次の要件があります。神奈川県知事が神奈川県児童福祉審議会における、養育、養子縁組里親登録の適否についての審議を経て、里親としての登録します。
- 子どもの養育について理解及び熱意並びに児童に対する豊かな愛情を有していること
|
|
- 養育里親登録前研修を終了していること(除く親族里親)
|
- 里親になることを希望する方とその同居人が、禁固以上の刑に処せられ、その執行が終わり、又は執行を受けることがなくなっていること
|
- 里親になることを希望する方とその同居人が、児童福祉法及び児童買春・児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律、その他国民の福祉に関する法律の規定により、罰金の刑に処せられ、その執行が終わり、又は執行を受けることがなくなっていること
|
- 里親になることを希望する方とその同居人が、児童虐待の防止等に関する法律に規定する児童虐待又は被措置児童等虐待、その他子どもの福祉に関し、著しく不適当な行為をしていないこと
|
- 里親になることを希望する方とその同居人が、成年被後見人又は被保佐人(同居人にあっては除く)でないこと
|
- 専門里親については、この他にも要件が規定されています。
里親として子どもを預かる期間や費用は?
- 親元に帰れるまで、あるいは満18歳(障害等により、児童相談所長が必要と認めた場合は20歳までの間)になり、自立するまで長期に養育をお願いする場合と、1年以内の期間を定めて養育をお願いする場合があります。また、短い期間、できるだけ同じ地域の里親家庭で養育をお願いする「緊急一時保護委託制度」や、施設で暮らす子どもたちの中でお正月や春休み、夏休み等に親元に帰れない子どもが家庭生活を体験するための「3日里親制度」及び「週末家庭制度」(※)もあります。
- 養育にかかる費用は、里親の種類、委託の方法や子どもの年齢に応じて、公費でお支払いいたします。
(※)「週末家庭制度」は神奈川県が設ける制度です。児童福祉施設に入所している子ども等に家庭的な雰囲気を体験してもらうことにより児童福祉を増進するとともに、里親制度の普及、拡充を図ることを目的として、子どもを週末家庭登録者に一時的な養育を依頼するものです。通常の「里親」とは登録等の点で異なる部分がありますので、詳しくは児童相談所にお問い合せください。
どんな活動をするの?
- メンタルフレンドとは、学校に行きたくても行けない、友達と遊べない、家に閉じこもりがち…そんな悩みや不安を心に抱えて生活している子ども達がいます。このような子ども達のお兄さん・お姉さんとして、遊び相手・話し相手になったり、勉強を教える、趣味の活動を一緒にすること等を通して、子ども達の自主性・社会性等の成長のお手伝いをするボランティア活動をするために登録された方々です。子どもたちと年代の近い児童福祉に理解と情熱を有する大学生などの皆様に活動していただいています。
メンタルフレンドになるための要件は?
- 社会福祉学、教育学、社会学、心理学などの専攻課程の大学生、又は卒業生で30歳未満の方、このほか児童相談所長が特に認めた方で、子どもの福祉に理解と熱意を持っている方にメンタルフレンド活動をお願いしています。
メンタルフレンドについてもっと知りたい、活動してみたい!
- メンタルフレンドについてもっと知りたい方、メンタルフレンドとして活動したい方は、お近くの児童相談所にご相談ください。
平塚駅北口から
-
4番のりば
- 田村車庫行(横内経由)(平63)→「中原中宿」下車
- 愛甲石田駅行(平68) →「中原中宿」下車
- 伊勢原駅南口行(大田経由)(平86)→「中原中宿」下車
-
7番のりば
- 伊勢原駅南口行(平88・92)→「遺跡公園前」下車
- 伊勢原車庫行(平93) →「遺跡公園前」下車
- 伊勢原駅南口行(平90・91・94)→「中原上宿」下車
伊勢原駅南口から
-
1番のりば
- 平塚駅北口行(平92)→「遺跡公園前」下車
- 平塚駅北口行(平91・94)→「中原上宿」下車
-
2番のりば
- 平塚駅北口行(平90)→「中原上宿」下車
-
3番のりば
- 平塚駅北口行(平86)→「伊勢山」下車
- 平塚駅北口行(平88)→「遺跡公園前」下車
愛甲石田駅北口から
-
2番のりば
- 平塚駅北口行(平68)→「伊勢山」下車