更新日:2024年2月20日
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「農産物の上手な利用法」のページでは、オープンラボで実験された農産加工実験や神奈川県農業技術センターの過去の研究成果を紹介しています。
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材 料 |
大山菜 500g 水 300ml 塩 25g |
大山菜は神奈川県の大山の山麓一帯で江戸時代から栽培され、地元では「おおっ葉」「子易菜(こやすな)」と呼ばれているカラシ菜の仲間です。昔からピリッとした辛味を特徴とした塩漬けとして利用されてきました。
神奈川県農業総合研究所では大山菜をもっと普及させるため、大山菜の品種改良にとりくみ、大山菜の新しい品種として「さがみグリーン」「おおやまそだち」を作りました。
現在、大山菜は地元の農協で「おおやま菜漬」として漬物はもとより、ふりかけ、茶漬け、おやきなどにも利用され、販売されています。また、「おおやま菜漬」は『かながわブランド』にも選定されています。
かながわブランドの「おおやま菜漬」の問い合わせ先はJAいせはら大山支所(TEL:0463-95-2003)です。
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生産環境部(品質機能研究課)
電話 0463-58-0333 内線344から345
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