更新日:2024年2月20日
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「農産物の上手な利用法」のページでは、オープンラボで実験された農産加工実験や神奈川県農業技術センターの過去の研究成果を紹介しています。
材料 | 作り方 |
作り方のアドバイス |
昼に漬け込むと、夜には浅漬けとして食べられます。一晩おくと味が均一になります。
冬場は常温においてもかまいません。5月をすぎて、ポカポカしてきたら、味が変わりやすくなるので、冷蔵庫で保存した方がよいでしょう。1週間はおいしく食べられます。
お茶うけに食べてもよいですが、さっぱりとした味の漬物なので、肉料理や魚料理などを食べた後に食べると口がさっぱりします。
酸味が利いていますが、ほんの少しだけ、酒やビールを加えると味がまろやかになります。
本当に手軽にしたい場合は揉み漬けにします。ポリ袋にカブと調味液を入れて、時々、軽く揉んでもすぐに味がしみこんでおいしく食べることができます。
カブの葉は全体の3分の1くらいの重量があります。1kgの束ならば根部が600から650g、葉部は350から400gくらいあります。切り除いたカブの葉はみそ汁の具に使ったり、糠床に漬け込んで利用してください。
材料 | 作り方 |
生産環境部(品質機能研究課)
電話 0463-58-0333 内線344から345
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