更新日:2024年11月6日
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あいかわ・つくい次世代エネルギーパーク
愛川太陽光発電所(愛称:湘南ベルマーレ愛川太陽光発電所)を中心に、愛川・津久井地域に点在する水力発電所などの再生可能エネルギー施設等を結びつけ、神奈川の豊かな水と太陽の恵みを体験していただくことのできる地域が、「あいかわ・つくい次世代エネルギーパーク」です。平成24年10月5日に経済産業省資源エネルギー庁長官より認定され、関東経済産業局資源エネルギー環境部長から認定書が授与されました。
次世代エネルギーパークとは、再生可能エネルギーなどに対する国民の理解増進を図るため太陽光等の再生可能エネルギー設備や体験施設等を整備したものについて、経済産業省資源エネルギー庁長官が認定したものです。(詳細は「次世代エネルギーパーク」資源エネルギー庁)
次世代エネパカード (資源エネルギー庁作成)
次世代エネパカードについて(詳細は「次世代エネルギーパークガイドブック別冊」資源エネルギー庁)、以下の写真をクリックすると、カードをダウンロードできます。
(表) (PDF:1,523KB) (裏)(PDF:967KB)
あいかわ・つくい次世代エネルギーパークは、愛川ソーラーパークを中心施設として、他の水力発電所及び太陽光発電設備により構成しています。
あいかわ・つくい次世代エネルギーパークパンフレット(散策マップ付き)(PDF:759KB)
愛川太陽光発電所(愛称:湘南ベルマーレ愛川太陽光発電所)は、平成25年5月に営業運転を開始した、神奈川県営14番目の発電所にして、初の太陽光発電所。最大出力約1.9メガワットの「メガソーラー」です。
施設内には、愛川ソーラーパークのシンボルである『クルパネくん』、パーク全体を一望できる「展望の広場」、太陽電池パネル群の外周に設けた1周約900mの遊歩道、駐車場には「電気自動車用充電器」や発電のしくみを説明したパネルなどが設置されています。(上の写真をクリックすると、紹介ページを表示します)
以下の写真をクリックすると、各施設の紹介ページを表示します。(城山ソーラーガーデンを除く)
城山発電所 (写真:(地上)発電総合制御所)最大出力 250,000 kW (4台) |
相模発電所最大出力 31,000kW (2台) |
津久井発電所最大出力25,000kW(2台) 太陽光発電設備 最大出力40kW(所内消費) |
愛川第1発電所最大出力 24,200kW
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インタラクティブシアターなど「みて・さわって・ 楽しみながら」再生可能エネルギーを学べる施設 宮ヶ瀬ダム 水とエネルギー館(国土交通省相模川水系広域ダム管理事務所) |
城山ソーラーガーデン(太陽光発電) 最大出力30kW
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このページの所管所属は企業局 利水電気部発電課です。