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更新日:2024年9月26日
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県内で生産された食品の放射能濃度について
県では東日本大震災に伴う東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故をうけて、県内で生産された農畜水産物について検査を行い、その結果を順次公表しています。
リーフレット「もっと知りたい!!!食べ物と放射性物質のこと」
PDFデータ:
県内で生産された食品の放射性物質検査結果(PDF:100KB)
県内に流通している加工食品中の放射性物質検査結果(PDF:233KB)
エクセルデータ:
県内で生産された食品の放射性物質検査結果(エクセル:24KB)
県内に流通している加工食品中の放射性物質検査結果(エクセル:24KB)
PDFデータ:
県内で生産された食品の放射性物質検査結果(PDF:92KB)
県内に流通している加工食品中の放射性物質検査結果(PDF:89KB)
エクセルデータ:
県内で生産された食品の放射性物質検査結果(エクセル:23KB)
県内に流通している加工食品中の放射性物質検査結果(エクセル:27KB)
PDFデータ:
県内で生産された食品の放射性物質検査結果(PDF:97KB)
県内に流通している加工食品中の放射性物質検査結果(PDF:79KB)
エクセルデータ:
県内で生産された食品の放射性物質検査結果(エクセル:26KB)
県内に流通している加工食品中の放射性物質検査結果(エクセル:28KB)
食品中の放射性物質検査計画(PDF:126KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第1四半期)(PDF:86KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第2四半期)(PDF:57KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第3四半期)(PDF:60KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第4四半期)
食品中の放射性物質検査計画(PDF:87KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第1四半期)(PDF:57KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第2四半期)(PDF:58KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第3四半期)(PDF:59KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第4四半期)(PDF:52KB)
食品中の放射性物質検査計画(PDF:87KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第1四半期)(PDF:57KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第2四半期)(PDF:58KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第3四半期)(PDF:59KB)
農畜水産物等の放射性物質検査計画の概要(第4四半期)(PDF:58KB)
厚生労働省が食品中の放射性物質について新たに基準値を設定し、平成24年4月1日から施行されました。
リーフレット「食品中の放射性物質に係る新たな基準値の設定について」[PDFファイル/324KB](神奈川県)
リーフレット【457KB】(厚生労働省ホームページ)
リーフレット(ダイジェスト版)【430KB】(厚生労働省ホームページ)
100Bq/kg(一般食品の基準値)のセシウム137が検出された飲食物を、成人が1kg(1,000g)食べた場合の人体への影響は0.0013mSvです。(100Bq/kg × 1.3 × 10-5)
日常生活と放射線(かながわの食品衛生vol.16より抜粋)[PDFファイル/191KB]
厚生労働省の通知に基づきゲルマニウム半導体を用いたガンマ線スペクトロメータによる核種分析法やスクリーニング検査法等により検査をしています。
放射性物質の検査ってどうやるの(かながわの食品衛生vol.16より抜粋)[PDFファイル/224KB]
「放射線」を出す物質を「放射性物質」といい、放射線を出す能力を「放射能」といいます。
放射線、放射能、放射性物質の関係を電球に例えると、「電球」が放射性物質に、電球から出る「光線」が放射線に、電球の「光を出す性質」と「その強さ(ワット数)」が放射能に対応します。
電球から出る光が放射線
電球そのものが放射性物質
光を出す性質とその強さが放射能
「放射線」にはアルファ線、ベータ線、ガンマ線の代表的な3種類の他、エックス線、中性子線、重粒子線などいろいろな種類があります。放射線のそれぞれの性質を利用して医療、工業、学術研究などに利用されています。
放射線 | 線量等量 | シーベルト(Sv) | 生物が放射線を受けたときの影響を表す単位 |
---|---|---|---|
吸収線量 | グレイ(Gy) | 放射線が物質に当たったときその物質に吸収されるエネルギーを表す単位 | |
放射能 | ベクレル(Bq) | 放射性物質の量を表す単位で、1ベクレルは1秒間に1個の原子核が壊変することを表す |
私たちの身の回りにはごくわずかですが天然の放射性物質があり、これらの物質から常に放射線を浴びています。また、このような放射線の他、宇宙から地球に降り注いでいる宇宙線からも被ばくしています。私たちが1年間に被ばくする線量は、地域よって差がありますが年間2.4ミリシーベルトです。
また、病院での診断などからも、人工の放射線を浴びていますが、自然放射線も人工放射線も人体への影響は全く同じです。
人体が放射線を浴びると人体を構成する細胞を壊したり、傷つけたりします。線量が低い場合は、身体に備わった修復作用や回復機能により修復されますが、修復されなかった場合には、放射線障害が発生するといわれています。
東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故以前の食品の放射性物質検査結果などがご覧になれます。
食品への放射線の影響や健康に関する相談窓口はこちらをご参照ください。
農産物に関する情報はこちらもご参照ください。
畜産物に関する情報はこちらもご参照ください。
水産物に関する情報はこちらもご参照ください。
学校給食に関する情報はこちらをご参照ください。
食品中の放射性物質への対応や各都道府県が実施している検査の結果をご覧になれます。
各都道府県の検査結果(東日本大震災関連情報>【食品・水道】の「食品中の放射性物質への対応」>「食品中の放射性物質に関する検査結果」)
酒類等の放射性物質分析結果については、こちらをご覧ください。
食品監視グループ
電話 045-285-0741
このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。