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更新日:2024年11月14日
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このページでは、新型コロナワクチンについて案内しています。
令和6年10月より、お住まいの市町村による定期接種を実施します。
原則有料(低所得者を除く)
令和6年10月1日~令和7年3月31日
※自治体によって実施期間が異なります。詳細は、お住まいの市町村ホームページをご確認ください。
JN.1系統及びその下位系統へのより高い中和抗体を誘導する抗原を含むワクチンが使用されます。
有効性や安全性が確認された上で薬事承認された新型コロナワクチンは以下のとおりです。
※使用されるワクチンは医療機関によって異なりますので、詳しくは医療機関へお問合せください。
※各ワクチンの安全性・効果等に関する相談については、各ワクチンメーカーのお客様相談窓口等へ直接お問合せください。
定期予防接種は、市町村が実施主体となっております。接種できる医療機関や接種に必要な持ち物、住所地外接種等の制度等については、お住まいの市町村ホームページをご確認ください。また、ご不明点がありましたら、市町村窓口へお問合せください。
地域名 | 市町村名 |
横浜地域 | 横浜市 |
川崎地域 | 川崎市 |
横須賀三浦地域 | 横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町 |
県央地域 | 相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村 |
湘南地域 | 平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町 |
県西地域 |
令和6年度からは、定期接種の対象でない方や定期接種の実施期間外であっても、生後6か月以上の方で接種を希望される場合は、各自で医療機関で接種を受けることができます(任意接種)。接種費用は原則自己負担となります。
医療機関によって、接種の実施の有無や開始時期、接種費用等は異なりますので、詳細は各医療機関へお問合せください。
副反応について新型コロナワクチンの接種後に現れることがある発熱や部位の痛みなど、ワクチンの副反応に関する情報を掲載しています。
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関連リンク
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康危機・感染症対策課です。