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更新日:2024年7月30日
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事例の紹介
性的マイノリティに対する理解は十分ではない。性的マイノリティの啓発や県の取組に関する動画を作成し、かなチャンTVで公開してほしい。
かなチャンTVで、性的マイノリティに関する啓発動画を作成・公開しました。
性的マイノリティとは
生物学的な性(からだの性)と性の自己意識(こころの性)が一致しない人、性的指向(人の恋愛・性愛がどういう対象に向かうのかを示す概念)が同性や両性(男女両方)に向いている人など、社会的には少数派の人たちのことを性的マイノリティといいます。
夜間、県立保土ケ谷公園の硬式野球場1塁側スタンド下付近が暗いので、改善してほしい。
足元灯を10基設置しました。
<施工前>
<施工後>
県庁は改修中でわかりにくいので、きめ細かい対応が必要だ。
分かりやすい庁舎案内と県政PRのため、県庁本庁舎にデジタルサイネージ(電子案内板)を設置しました。
<改善後>
かながわ景勝50選「嵐山からの相模湖」について、山頂周辺の樹木が茂り、相模湖畔や富士山の眺めが台無しになっている。眺望を確保できるよう対応していただきたい。
かん木の整理や枝落としなど森林整備を行い、眺望を確保しました。
<施工前>
<施工後>
目には見えない病気や障がいを持つ人のマークである「ヘルプマーク」を神奈川県でも取り扱ってほしい。
神奈川県でもヘルプマークの配布を開始しました。
<対象者>
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方
<配布場所>
各市町村障がい福祉担当窓口等
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が開発したマークです。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
身体障害者手帳の対象とならない軽度・中等度難聴児への補聴器購入費補助制度について検討してほしい。
障害者総合支援法による補装具費支給の対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器購入費用を助成する市町村に対して県が補助をする「神奈川県軽度・中等度難聴児補聴器購入費補助事業」を創設しました。
横浜の代表的シンボルである県庁のキングの塔(本庁舎)が平日はライトアップされず、消灯されたままであるが、平日もライトアップしてほしい。
省エネルギー対策の観点から、ライトアップは週末に限定してきましたが、県庁舎の魅力をさらに高め、地域活性化にも寄与するものと考え、キングの塔のライトアップを毎日行うこととしました。
<改善前>金曜日・土曜日・日曜日 日没から22時まで
<改善後>毎日 日没から22時まで
【ライトアップの状況】
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