ホーム > くらし・安全・環境 > 人権と協働 > NPO・ボランティア > 寄付月間
更新日:2024年12月10日
ここから本文です。
12月は「寄付月間」です。1年の終わりに、寄附について考えてみませんか。
寄附はお金だけではなく、様々な種類があります。「寄付月間」をきっかけに地域で活躍するNPOや県への寄附をしてみませんか。皆様のあたたかいご支援が活動や事業を支えています。
寄附金税額控除が受けられる神奈川県内の認定・特例認定・指定NPO法人一覧
(寄附をすると、税金が最大約50%オフになります)
「寄付月間 -Giving December-」は、全国的な寄付の啓発キャンペーンです。
NPO、大学、企業、行政、国際機関など寄付に係る関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会を作るため、寄付の受け手側が寄付者に感謝し、そして多くの人が寄付に関心をよせ、行動をするきっかけとなるよう、平成27年から始まりました。
コンセプトは、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」。1年の終わりの12月に、寄付について考えたり、実際に寄付をしてみたりと、自分のできることを自分なりにやってみようと、令和5年には1,059法人が賛同パートナー(※1)として名を連ね、175件の寄付月間賛同企画(※2)が実施されました。
寄付は自発的なものであるため、賛同パートナーには強制や義務は一切なく、自らの自発的な関わり方で広めていこうという、新しい形のキャンペーンです。
本県は、この趣旨に賛同し、平成27年から賛同パートナーになっています。
※1:「寄付月間-Giving December-」の趣旨に賛同する企業、団体等が、事務局に申請し、承認を受けて賛同パートナーとなります。賛同パートナーになると、寄付月間のHPにロゴが掲載されます。
※2:「寄付月間-Giving December-」の趣旨に賛同する団体が、「寄付月間」に行う寄付に関するイベント等を事務局に申請し、承認を受けて、賛同企画となります
寄付月間では、より多くの団体等に楽しく参加してもらい、寄付の啓発キャンペーンを広げていくために「マスコットアンバサダー制度」を設けています。
かにゃおは、平成29年からマスコットアンバサダーに就任しています。
12月以降、かながわ県民センターをはじめ、以下の場所で放映します。放映場所によって内容が異なりますので、詳しくは県NPO協働推進課までお問合せください。
放映箇所 | 期間(予定) |
かながわ県民活動サポートセンター1階PRコーナーゾーンA | 12月2日から12月13日まで |
小田原駅東西自由連絡通路・ミナカ小田原 | 12月1日から12月31日まで |
川崎市役所庁舎内 | 12月1日から12月31日まで |
相模原市役所本庁舎インフォメーションコーナー、 大野北まちづくりセンター、田名まちづくりセンター、 上溝まちづくりセンター、南区合同庁舎、緑区合同庁舎 |
12月1日から12月31日まで |
小田原市役所本庁舎2階 | 12月1日から12月27日まで |
海老名市(駅)自由通路デジタルサイネージ | 12月1日から12月31日まで |
12月以降、神奈川県新庁舎2階をはじめ、以下の場所で展示します。
展示箇所 | 期間(予定) |
神奈川県新庁舎2階 | 12月2日から12月27日まで |
かながわ県民センター1階PRコーナーゾーンA | 12月2日から12月13日まで |
神奈川県内で活動する認定・指定NPO法人から活動紹介の応募を募り、県ホームページで紹介します。
県内で活動している認定(特例認定)・指定NPO法人を紹介します!
令和6年10月23日、(特非)日本ファンドレイジング協会の社会貢献プログラム「寄付の教室」を、神奈川県立二俣川看護福祉高等学校で実施しました。
「寄付の教室」は、県民の寄附意識を高め寄附をするきっかけづくりの一つとして、将来を担う若い世代の方々を対象として実施しています。
地域の課題解決に向け取り組んでいるNPO等の活動について学んでいただくとともに、NPO等が活動するに当たり、寄附が重要な役割を果たしていること、などを学んでいただくものです。
当日は社会貢献教育ファシリテーターの進行のもと、以下の3団体の方々からそれぞれの活動内容を発表していただきました。
学生の皆さんには、各団体の発表やグループワークなどを通じて、NPO等の活動や寄附の重要性について学んでいただきました。
令和2年度以前(国立国会図書館サイトのアーカイブ)(別ウィンドウで開きます)
芸術で社会貢献活動を行っている『認定NPO法人あっちこっち』に在籍する若手アーティストがNPO法人の活動紹介のデジタルサイネージを作成しました。
令和5年12月以降、かながわ県民センターをはじめ、以下の場所で放映します。放映場所によって内容が異なりますので、詳しくは県NPO協働推進課までお問合せください。
放映箇所 | 期間(予定) |
かながわ県民センター1階PRコーナーゾーンA | 12月1日から12月28日まで |
小田原駅東西自由連絡通路・ミナカ小田原 | 12月1日から12月31日まで |
川崎市役所庁舎内 | 12月1日から12月31日まで |
相模原市役所本庁舎インフォメーションコーナー、 大野北まちづくりセンター、田名まちづくりセンター、 上溝まちづくりセンター、南区合同庁舎、緑区合同庁舎 |
12月1日から12月31日まで |
藤沢市役所庁舎内 | 12月1日から12月28日まで |
茅ヶ崎市役所庁舎(本庁舎各階 、分庁舎 1~3階) | 12月6日から12月27日まで |
開成町役場庁舎1階 | 12月1日から12月28日まで |
令和5年11月27日以降、神奈川県新庁舎2階をはじめ、以下の場所で展示します。
展示箇所 | 期間(予定) |
神奈川県新庁舎2階 | 11月27日から12月15日まで |
かながわ県民センター1階PRコーナーゾーンA | 12月1日から12月28日まで |
かながわ県民センター1階PRコーナー
神奈川県内で活動する認定・指定NPO法人から活動紹介の応募を募り、県ホームページで紹介します。
県内で活動している認定(特例認定)・指定NPO法人を紹介します!
令和5年11月1日、(特非)日本ファンドレイジング協会の社会貢献プログラム「寄付の教室」を、神奈川県立二俣川看護福祉高等学校で実施しました。
「寄付の教室」は、県民の寄附意識を高め寄附をするきっかけづくりの一つとして、将来を担う若い世代の方々を対象として実施しています。
地域の課題解決に向け取り組んでいるNPO等の活動について学んでいただくとともに、NPO等が活動するに当たり、寄附が重要な役割を果たしていること、などを学んでいただくものです。
当日は社会貢献教育ファシリテーターの進行のもと、以下の3団体の方々からそれぞれの活動内容を発表していただきました。
学生の皆さんには、各団体の発表やグループワークなどを通じて、NPO等の活動や寄附の重要性について学んでいただきました。
寄付月間2022での活動が認められたことから寄付月間推進委員会より寄付月間2022アンバサダー賞をいただきました。
令和4年11月2日、(特非)日本ファンドレイジング協会の社会貢献プログラム「寄付の教室」を、神奈川県立二俣川看護福祉高等学校で実施しました。
神奈川県内で活動する認定・指定NPO法人から活動紹介の応募を募り、県ホームページで紹介しました。
県庁や協力自治体で「寄付月間」ポスターの掲示を行いました。
左:川崎市 右:平塚市
認定・指定NPO法人への寄附促進のための税額控除等周知チラシ・ポスターを制作・配布しました。
神奈川県内で活動する認定・指定NPO法人から活動紹介の応募を募り、県ホームページで紹介しました。
令和3年11月10日、(特非)日本ファンドレイジング協会の社会貢献プログラム「寄付の教室」を、神奈川県立二俣川看護福祉高等学校で実施しました。
神奈川県内の市町村に「寄付月間」の周知と、県庁や協力市町で「寄付月間」ポスターの掲示を行いました。
神奈川県内で実施される寄付月間賛同企画の情報をお寄せください。当ホームページに掲載いたします。
本県の取組が、パートナー賞及びマスコットアンバサダー賞を受賞しました!
詳しくは、寄付月間2020の大賞が決定いたしました!(寄付月間2020ホームページへ・別ウィンドウで開きます)をご参照ください。
これは、寄付月間推進委員会が「寄付月間の趣旨に沿った内容で、広く一般の参加を促した取り組み」「寄付の価値を高め、他団体、他地域等での広がりをみせた取り組み又はその可能性のある取り組み」「寄付に関する先駆的な取り組み」を、毎年の寄付月間の終了の際に表彰しているものです。
令和2年度は、「寄付月間展示~NPOを応援しよう!~」と題して、かながわ県民センターで展示を行いました。
【期間】令和2年12月12日(土曜日)~12月28日(月曜日)
【場所】かながわ県民センター1階
また、かわさき市民活動センターにおいて、川崎市と(公財)川崎市民活動センター協力のもと展示を行いました。(令和2年11月24日から令和2年12月10日まで)
※詳しくは、認定・指定法人に寄附をした場合についてをご覧ください。
パネルでは、県内で実施される公式認定企画やNPOの応援の仕方(PNG:1,340KB)、認定(特例認定)・指定NPO法人へ寄付した場合の税額控除制度について掲載しています!
昨年、寄付月間2019企画大賞を受賞した、寄付月間@日本大通実行委員会が、コロナ禍における新たなチャレンジとして、会場に来なくても見たり知ったりできるようにオンラインで活動を紹介したり配信したり、リモートでも参加できるイベントを開催します。実行委員会8団体と、応援企画参加団体6団体が一緒に行うことで、様々な視点から「寄付」について考えることができます。
12月から新たにオンラインで講座を開講し、好きな場所から好きな時間にご視聴いただけます。第1回に加えて、第2回「NPOデビュー講座『知っておきたいNPOのこと』」、第3回「NPOマネジメント講座『NPOのための会計整理』」も開講します。
「ミライのために、イマできること」をテーマに、新しい生活様式の中でどのような工夫をすれば活動を継続していけるのか、また、会員からの支持や寄付者からの支援を獲得するためにはどんなアクションが必要かを相互理解を深めながら考えます。
「感染予防のために、できること」小冊子(定価66円)を購入すると、1冊につき5円が、コロナ禍で開催が難しくなっているこども食堂に寄付される企画。小冊子は1冊から購入できますが、企業・団体等に名入れ販売も実施します。
アフタースクールに通う子どもたちが、子どもたち自身が選んだNPOへ、本を通じて寄付をします。
NPO支援グループ
電話:045-210-3703
FAX:045-210-8835
このページの所管所属は政策局 政策部NPO協働推進課です。