ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 地域福祉・助け合い > 神奈川県地域福祉支援計画評価・推進等委員会の概要 > 神奈川県地域福祉支援計画評価・推進等委員会の審議結果(令和5年度第1回)
更新日:2024年11月13日
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次の審議会等を下記のとおり開催した。
神奈川県地域福祉支援計画評価・推進等委員会
令和6年3月21日(木曜日)9時30分から11時まで
産業貿易センター 3階 302号室
妻鹿ふみ子、中村美安子、尾木まり、佐塚玲子、成田すみれ、塚田操六、寺島隆之、佐藤雅美、永井淳一、柏木翔、山内めぐみ〔計11名(順不同、敬称略)〕
令和6年6月頃
(事務局から委員の出欠状況等を報告)
(笠井地域福祉課長)
(1)座長の選任
「神奈川県地域福祉支援計画評価・推進等委員会設置要領」の第3条第1項により、委員の互選により、座長を決定することとして、委員への他薦、自薦の申出を伺い、寺島委員より、事務局から推薦はあるかと質問があった。
事務局より、妻鹿委員を座長として提案し、満場一致で決定された。
<妻鹿座長からあいさつ>
(2)「神奈川県地域福祉支援計画[第4期]」令和4年度実績について
(妻鹿座長)
皆様、改めまして、おはようございます。東海大学の妻鹿でございます。皆様からご推薦いただきまして、座長を務めさせていただくことになりました。
この委員会は毎回活発な議論が交わされ、事務局の進行どおりということは一度もなかったと記憶しております。
現在、地域福祉は様々な課題が山積みしており、担い手問題や新たな課題、一向に解決しない課題もたくさんあります。地域福祉支援計画の力で、どの程度そのような課題に応えられるかというのはなかなか難しいところではございますが、皆様と知恵を出し合い、今期もぜひ活発なご意見をいただき、より良い計画にすることができたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、議事を進めさせていただきたいと思います。
まず、「神奈川県地域福祉支援計画[第4期]」の令和4年度実績について、事務局から説明をお願いいたします。
<事務局より資料1「大柱1ひとづくり」について説明>
(妻鹿座長)
ありがとうございました。それでは、「大柱1ひとづくり」に関する3つの中柱がございますが、まずは3ページの「ともに生き、支え合う社会」の実現に向けた意識の醸成のページに当評価・推進等委員会による最終評価について、事務局が案として記載しております。
この事務局案の文言につきまして、委員の皆様のご意見を頂戴したいと思います。いかがでしょうか。
(柏木委員)
1点質問をさせてください。アンケートについての記載がありますが、アンケートの質問項目に、「初めての参加か」などの問いかけはあったのでしょうか。
(妻鹿座長)
「バリアフリーフェスタかながわ」でのアンケートのことですね。事務局からお答えいただけますか。
(事務局)
今、全ての項目を持ち合わせておらず、お答えができません。
(妻鹿座長)
今の柏木委員のご質問は、このアンケートの満足度について、少し詳しく書いた方が良いというご意見でしょうか。
(柏木委員)
意見として、寒川町においても言えることですが、このようなイベントに参加していただき、意識の醸成を図るためには、すそ野を広げる必要があるのではないかと思います。こうしたイベントにおいて、当事者の方や複数回参加されている方が多いという印象があります。そうではなく、初めて参加してみたという方を1人でも多く広げることにより、このような福祉というものを浸透させることに繋がるのではないかと思います。福祉に限らず、自治会なども、加入率向上や各種担い手の確保のためには、そういった質問を経て、意識を持つ方の人数を増やすということが必要なのではないかと思いましたので質問させていただきました。
(妻鹿座長)
ありがとうございました。満足度は高いと記載されていますが、初めて参加された方がどれぐらいいらっしゃって、そういう方の満足度がどうだったかわかるようなアンケートにしていただきたいという文を加えたほうがよいということでよろしいでしょうか。
事務局において今の柏木委員のご意見を反映していただけたらと思います。
それでは、中柱(2)にまいります。地域福祉の担い手の育成となります。
(永井委員)
大柱1中柱(3)のところになりますが、実施している事業の中でロボットについて触れていますが、今後の活用について、人材不足ということもあり、神奈川県として、ロボット産業を掲げているところでもありますので、最終評価(案)にロボットという意味合いを加えても良いのではないかと思います。
(妻鹿座長)
今、中柱(2)に進んだところですが、せっかくご質問をいただいたので中柱(3)を先に取り上げましょうか。中柱(3)のロボットとは、17ページの介護ロボットの導入支援、3つ目の〇のことですね。介護ロボットの導入支援を行ったという説明について、最終評価に盛り込んだほうが良いのではないかという永井委員のご意見でしょうか。(巡回回数が)減少したと、ここの表記ではなっていますが、もう少し。
(事務局)
下の「今後の課題・対応」の下から2つ目の〇にも記載がありますが、人材不足の中で、人を確保するということだけではなかなか限界があるという状況であり、介護ロボットやICTの導入支援を積極的に進めているところですので、永井委員のお話の趣旨、必要性は十分認識しておりますので、最終評価に記載する方向で考えたいと思います。
(妻鹿座長)
減少したことを少しでも理解していただきたい、ということかと思います。他には中柱(3)についていかがでしょうか。
(中村委員)
今、質問することなのかわかりませんが、例えば17ページの支援策8の「福祉介護人材の定着を促進します。」というのは非常に大事なことで、地域福祉支援計画に位置付けている意図があるのだと思いますが、介護保険事業支援計画との関係との棲み分けはどうなっていますか。第5期計画を見ると全く同じ記載があるので、重要性はもちろん十分認識しているのですが、介護保険の側で行うことと、地域の間で行うことだとすると、この内容はそれに合致するのかどうかということも含めて、事務局としてどういう整理をしているのか、次の計画の検討の上でも教えていただければと思います。
(事務局)
これまでどのような議論があったのか承知していない部分があるのですが、今後、介護が必要な高齢者に対しても施設だけではなく、訪問介護など在宅で見守っていくという方向にもっていく必要があると思っております。そういったところで、福祉介護人材というのも必要なのではないかということで、この支援策に入れているというところです。
(中村委員)
この内容の多くは介護事業支援計画にしっかり記載すべき大事なことなので、地域福祉支援計画としては、地域の中に埋もれている高齢者、介護を経験した人、資格を取得して眠っている人、今後資格を取得する可能性のある人、を掘り起こすということをこの計画の中に入れていくほうが調和がとれるのではないかと思いました。
(妻鹿座長)
今の中村委員のお話からすると、12ページの最終評価(案)の中高生向けの啓発などは、恐らくこちらの委員会で取り上げなければならないところであり、プロの介護人材のところはウェイトがもう少し低くても良いのではないかというご意見だったと思います。むしろ介護事業支援計画のほうでしっかり記述をされているのであれば、こちらは地域の人材のほうを手厚く記載すべきではないかというご意見だったかと思います。
では、中柱(2)に戻らせていただいてよろしいでしょうか。まさに、地域福祉の担い手の育成ということが、7ページに記載されていますが、こういう記載でよろしいか、ご意見をいただければと思います。
(中村委員)
11ページについて、支援策5で行政・社協・地域包括センターをはじめとする地域福祉の推進を担う専門職員のスキルアップということですが、成果指標を見ると、この三者が出てこない。ケアマネと認知症介護研修は無関係ではありませんが、支援策5に対する答えがあまり見えない。ケアマネージャー等となっていますが、この三者がダイレクトに記載されていないと違和感がありますが、いかがでしょうか。
(事務局)
実際は、この支援策5の中に、市町村職員、市町村社協職員、地域包括支援センター職員対象の研修なども位置付けているのですが、実施していなかったものもあり、ピックアップして記載したため、三者について記載されなかったところです。ご意見を踏まえて、入れられるものはもう少し記載したいと思います。
(中村委員)
なぜ入れにくかったのか、と思うところもありますが、書けることと書けないことがあるのかもしれません。
(妻鹿座長)
ありがとうございました。では、不足している人材のところを記載していただくようお願いしたいと思います。
中柱(2)の施策について、他にいかがでしょうか。特になければ、今いただいたご意見を踏まえて、修正や加筆を行っていただきたいと思います。
では、大柱の2に進ませていただきたいと思います。
<事務局より資料1「大柱2地域(まち)づくり」について説明>
(妻鹿座長)
ありがとうございました。それでは、大柱2の地域(まち)づくりの、まずは中柱(1)「地域における支えあいの推進」ということで、18ページにお戻りください。18ページの最終評価(案)につきまして、ご意見をいただければと思います。
私からひとつよろしいでしょうか。かながわボランティアセンターのボランティアコーナーの利用者というのが、よくわからないです。ボランティアセンターのボランティアコーナーって何なのだろうと思うのですが、ボランティアセンターの利用者数ではなくて、コーナーというのが何の機能を持つところなのか、これを読んだだけではわからないです。
(寺島委員)
12階のボランティアセンターの前にあるフリースペースです。
(妻鹿座長)
そこを、どのぐらいの人が利用したか。
(寺島委員)
そういうことです。
(妻鹿座長)
ありがとうございます。(フリースペース)のように書いていただくとイメージが湧きやすいのではないかと思います。
また、後半の外国籍県民の暮らしやすさへの支援については、多分支援策のどこかにはあると思うのですが、地域による格差がかなりあって、暮らしやすさの支援について、市町村により、かなり丁寧に行っているところと、なかなかできていないところがあり、同じ外国籍の方でもお住まいになる市町村によって、かなり暮らしやすさが違うと私自身思っています。そのことを踏まえた支援というものが、この記載では全然伝わってこないので、支援する側として参画できるという視点は重要だと思いますが、格差是正についてはぜひ記載していただければと思います。皆様からはいかがでしょうか。
では、23ページの中柱(2)の「バリアフリーの街づくりの推進」にまいります。こちらについてはいかがでしょうか。
(柏木委員)
これは最終評価(案)に対する意見というより、付随する26ページのアウトプットに基づく取組実績2つ目の〇の記載についてですが、障害者の「害」の字、石偏のもの、ひらがなのもの、従来の「害」が混在していますので、全体を通して表記を統一した方が良いのではないかと思いました。
(妻鹿座長)
表記の統一をお願いいたします。
(事務局)
神奈川県は、基本的に「害」の字はひらがなを使うように考えておりますので、もちろん制度とか法律上の言葉は漢字を使うことが多いですが、それ以外はひらがな表記とさせていただこうと思いますのでお願いいたします。
(妻鹿座長)
では、今のご指摘のところを修正していただいて、次に27ページ、中柱(3)「災害時における福祉的支援の充実」の最終評価(案)についてはいかがでしょうか。
(山内委員)
冒頭に記載の災害救援ボランティアコーディネーターの育成について、28ページの成果指標(アウトカム)に基づく成果の1つ目の〇、「災害ボランティアコーディネーター養成講座」という名称だったと思います。私もその講座を受講したので、「災害ボランティアコーディネーター」と冒頭の「災害救援ボランティアコーディネーター」は、違うものなのかと思ってしまいます。「災害救援」としたのには何か他の内容も含めるという意図があると思うのですが、受講した人は「災害ボランティアコーディネーター」と認識しているので、括弧書きでもよいので加えていただければ、受講したことが役立っているんだなとわかると思いますので、そのようにしていただければと思います。
(妻鹿座長)
ありがとうございます。この2つの名称は同じものですね。
(事務局)
講座名が救援が入っていない形でやられているものです。
(妻鹿座長)
NPO法人さんが、「災害ボランティアコーディネーター養成講座」の名称で(救援が入っていない名称で)講座を開いているものですね。県の認識としては、一般的には「災害救援ボランティアコーディネーター」と呼んでいるということです。
(山内委員)
その齟齬が県民としてはわかりにくい。違うものだったのかと思ってしまうかなと。
(妻鹿座長)
受講者のフォローアップを充実化させると記載されていますが、多分、災害のボランティアやコーディネーターの難しいところは、平時にすることがないとモチベーションが下がってしまいますよね。平時における活動づくりみたいな、単なるフォローアップよりは、平時も活動しているということが、いざというときに力を発揮していただけると聞いていますので、そのような記載も必要かと思います。
ほかにはよろしいでしょうか。それでは最後の「大柱3しくみづくり」にまいりたいと思います。
<事務局より資料1「大柱3しくみづくり」について説明>
(妻鹿座長)
ありがとうございました。では29ページ「大柱3しくみづくり中柱(1)福祉に関する生活上の課題への対応」の最終評価(案)についてご意見をいただければと思います。最終評価(案)について、特にご意見はございませんか。
ご意見がありましたら、また後で出していただくことにして、先に次の中柱へまいりたいと思います。
では、33ページ中柱(2)「高齢者、障がい者や児童等の尊厳を支え、守り、いきいきとした暮らしの支援」について、主に成年後見制度のことが記載されておりますが、ここについてはいかがでしょうか。
私は、伊勢原市の社協の理事をしておりまして、先日の理事会において、この市民後見人養成の話が出ました。もちろん市民後見人の養成に取り組んでいる市町村を増やすということは、記載のとおり大事だと思うのですが、養成をしても実際にその市民後見人の受任ケースが増えないと、モチベーションが下がってしまうので、受任件数を増やしていくことも併せて考えないと、一生懸命養成したが、ほとんどがその士業の人たちのところのケースになってしまいます。市民の方に何でも任せられるわけではないにしても、どのようなケースを受任してもらうのかということを含めた検討も必要ではないか思いますので、そのことをぜひ付け加えていただければと思います。
よろしいでしょうか。では、先に進みたいと思います。36ページ、中柱(3)「生活困窮者の自立支援」についてはいかがでしょうか。
よろしいでしょうか。では、最終評価(案)についてのご意見は、今のところはないということで、進めていただければと思います。
議題(2)につきましては、いくつかご意見が出されましたので、本日の意見を踏まえて、修正していただければと思います。よろしくお願いいたします。
(3)「神奈川県地域福祉支援計画[第5期]」の見直しについて
(妻鹿座長)
それでは議題(3)に進みたいと思います。「神奈川県地域福祉支援計画[第5期]」の見直しについて、本日は、方向性についての説明と聞いておりますが事務局からご説明をお願いいたします。
<事務局より資料2「神奈川県地域福祉支援計画[第5期]の見直しについて」について説明>
(妻鹿座長)
ありがとうございました。今のご説明に対してご質問や、ぜひ反映して欲しいなどのご意見がございましたら、出していただけたらと思います。本日は、まだわからない点が多過ぎてご意見が出しにくいかと思いますが、次はこれだよという、少し前置きをしていただけたのではないかと思います。
(塚田委員)
「当事者目線の障害福祉に基づく地域づくり」がございますが、これは中柱に入ってくるのですか。
(事務局)
どの部分に入れるかについては、これから考えるところです。柱として立てるというより、中の項目で示していきたいと考えておりますが、支援策とするのか、既存の支援策の文言を変えて入れるのか、今後文言を作成して皆さんにご意見をいただきたいと思います。
(塚田委員)
障害福祉について、これは高齢福祉などの概念が入らず、あくまでも障害者の方への福祉と限定して考えてよろしいですか。
(事務局)
条例の基本計画については、障害福祉に限定しているものですが、地域福祉支援計画、地域福祉は障害福祉も含めた幅広いものですので、そこをどのように入れていくのか、事務局案を作成する上で課題であり、工夫しなければならない点だと思っています。
(妻鹿座長)
今の塚田委員のご質問も踏まえ、まだ実態がないものですが、条例の基本計画との整合を図った見直し案を作成するということで、次回の委員会で議論をさせていただければと思います。
本日のところは頭出しということで、お話を伺ったということになろうかと思います。
(中村委員)
それでよろしいかと思いますが、地域福祉支援計画は、全ての分野計画における上位計画という法律上の位置付けであり、全ての分野を把握して、それぞれどのようなことが方針化されているのか、その上で、それらの全体を総合化するということからすると、障害のことがしっかり記載されるのであれば、それ以外の分野のことも触れる形で位置づいていないとおかしいと思います。そのことは重々承知でおっしゃっていると思いますが、そのあたりについて確認ということで、よろしくお願いいたします。
(事務局)
これまで、高齢者の方やほかの色々な方が入ったところでの地域づくりは、地域福祉支援計画の中に入っていると認識しております。障害者については、特に重度の障害者の方はどちらかというと施設に入っていて、地域社会、地域づくりと離れたところにいたところが、これからは地域移行により地域社会に入っていくので、改めて、障害者が中心となっている地域づくりをご紹介していこう、施策として位置付けていこうと、基本的にはそのような考え方を持っております。
(妻鹿座長)
それとともに高齢や児童などの分野についても、今までどおり、あるいは今まで以上に地域の中で、ともに生きる人々として認識をしていかなければならないというご意見だったかと思いますので、そこを踏まえて、ぜひ見直し案を作っていただければと思います。
(中村委員)
全体を通してのことですが、今回の1年前の総括については、今日伺って、ああそうなんだなと思ったのですが、地域福祉計画は市町村の計画で、地域福祉支援計画は県の計画という位置付けを踏まえてみますと、今後の見直しについては、それぞれの市町村間の差や取組が全然出てきていない状態なので、委員としても考えにくい。
県として、広域で行うべきことを行った総括は見えたのですが、市町村については全く出てこないので、特定の市がやっていないとは出しにくいと思うのですが、そのあたりのところを意識して、今後の見直しでは、ここは熱心に取り組んでいる、ここは取り組めていないなど市町村の具体的な取組を入れていただきたいと思います。
また、日常生活自立支援事業のことが触れられておらず、成年後見へのつなぎと考えたときに、そこで掘り起こされるのですが、公務員が住民の資産を管理するのは不適切だということで、厚生労働省が県の社会福祉協議会の事業に位置付けたものですから、補助金がつかず、市町村では待機者が非常に多くなっています。その危機感というものを、県としてもしっかり把握していただきたい。形式上、県社協事業になっているので、財政の調整など難しいと思いますが、実は、市町村においても専門員さんを増やせなくて、待機者がいることが常態化しているので、そのあたりを把握していただき、そこから成年後見へのつなぎというストーリーが非常に重要だと思いますので、今後ということでは考えていただきたい。認知症も増えてきている中で、この事業は、この中途半端なままでは深刻だなと思っておりますので、ぜひ、この地域福祉支援計画の中でご検討いただきたいと思います。
(妻鹿座長)
貴重なご意見をありがとうございました。
次の第5期の評価の中では、市町村で格差がある、良い事例だけ出している、という感がどうしても否めないですし、駄目な事例はこのように出せないとは思うのですが、そういうところにいかにやる気を出してもらうかということが県の支援だと思います。
それでは、本日は1時間半という時間の中で十分に一人ひとりにご意見をいただくことができなかったと思いますが、議事としては以上になりますので、事務局にお返ししたいと思います。
<事務局から次回の開催予定を説明>
資料1 神奈川県地域福祉支援計画令和4年度評価まとめ(事務局案)(PDF:891KB)
資料2 神奈川県地域福祉支援計画[第5期]の見直しについて(PDF:754KB)
参考資料1 神奈川県地域福祉支援計画評価・推進等委員会設置要領(PDF:99KB)
参考資料2 神奈川県地域福祉支援計画(平成30年度~令和2年度)の評価方法について(PDF:174KB)
参考資料3 「神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生きる社会を目指して~」に基づく基本計画について(PDF:2,814KB)
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部地域福祉課です。