更新日:2023年9月8日

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水源環境を守る市民団体 区分:普及啓発・教育事業

水源環境を守る市民活動について紹介します

普及

 

(2023年8月現在)

<団 体 名 称>  特定非営利活動法人 足柄丹沢の郷ネットワーク
<代   表>  理事長 福島 実
<事務所住所>  横浜市緑区寺山町587番地 黒滝荘102
<お問合せ先>

 電話:080-6106-0974 電子メール:ashitan.net@gmail.com

 団体ホームページ https://ashitan.jimdo.com/

補助金実績 <年 度 等>

間伐材

普及

H30・R1・R2年度 間伐材の利活用促進 スタンドアップ

R3年度 間伐材の利活用促進 スキルアップ

R3年度 普及啓発・教育 スキルアップ

<活動地域>  山北町三保地区、横浜市内
<事業概要>
  • 手入れがされず荒廃してしまった森や渓畔林に入り除伐・間伐することで世代交代を促し、林循環を図りながら生物多様性のある森づくりを行う。間伐材を使用し、暮らしのものづくりのワークショップを実施する。
  • 山北町三保地区にて、水源地の森林の機能と現状、樹木や生物など多様性のある森林づくりについて学びながら体験する。高校生や教師を対象とした森林整備体験活動(間伐や除伐、造材や運搬など)を実施する。

<団体からのメッセージ>

 昨年度は、鹿島山北高校と連携した森林づくり体験活動、間伐材を活用したグリーンウッドワーク暮らしのものづくり活動、間伐材の有効活用として薪づくり活動を実施して参りました。今年度は、新型コロナウィルスの影響で感染防止対策を行いながら、これまでの活動を継続して行いつつ、若い人たちに繋がる活動として植樹や耕作放棄地を活用して山里の暮らしの文化や魅力を再発見する体験活動を行って参ります。体験活動のご案内・申込方法は、団体ホームページに掲載しますのでご覧になってください。

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<団 体 名 称>  NPO法人 海の森・山の森事務局
<代   表>  理事長 豊田 直之
<事務所住所>  横浜市港北区菊名二丁目24番24号
<お問合せ先>  団体ホームページ https://www.uminomoriyamanomori.com/
補助金実績 <年 度 等> 普及 H29年度 普及啓発・教育 スキルアップ
<活動地域>  山北町中川、相模原市緑区ほか
<事業概要>
  • 相模原市の牧馬小滝・牧馬大滝などの滝見学ツアーや西丹沢の沢めぐりツアーなどを実施し、水源の保全の大切さを普及啓発する。

<団体からのメッセージ>

 平成29年度の補助金では、県内の滝や沢をめぐるツアーを企画・運営していました。そこで培った安全管理のアイテムやスキルを駆使し、現在は県内、主に横浜市内の小学生に対しての環境出前授業および現場実習をメインに活動を行なっています。特に当NPOが長く取り組んできた海洋プラスチック汚染やマイクロプラスチック問題の取り組みは高く評価され、令和元年度は、トムソーヤー・スクール企画コンテストにおいてグランプリの安藤百福賞、横浜環境活動賞大賞、かながわボランタリー活動奨励賞など、大きな賞の受賞につながりました。

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<団 体 名 称>  協働参加型めぐりの森づくり推進会議 「自然ふれあい楽校」グループ
<代   表>  代表 天白 牧夫
<事務所住所>  横須賀市西逸見町2-82-9
<お問合せ先>  団体ホームページ https://sizen-fureai.com/hp
補助金実績 <年 度 等> 普及 R1年度 普及啓発・教育 スキルアップ
<活動地域>  横須賀市 湘南国際村めぐりの森
<事業概要>
  • 県有地「湘南国際村めぐりの森」において、小・中学生のための自然ふれあい教室、水源地・川・草地・森林の観察と調査、植樹や育樹などの森づくり体験プログラム、サマースクールやオータムフェスタを実施する。

<団体からのメッセージ>

 三浦丘陵の最高峰である大楠山とその西南に広がる約112haの「湘南国際村めぐりの森」は、三浦半島の最長河川「平作川」と相模湾に流入する清流「前田川」と「関根川」の水源であり、地域の貴重な“みどり”の拠点です。この水源環境の重要性を理解して、その保全・再生のための活動や作業に加わる人材を育成するための事業を行っています。

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<団 体 名 称>  特定非営利活動法人 相模原こもれび
<代   表>  理事長 平野 和夫
<事務所住所>  相模原市中央区上矢部4-11-7
<お問合せ先>

 電話:090-4629-4843 FAX:042-768-8727

 電子メール:kazuohirano1957@gmail.com

 団体ホームページ http://www.npo-komorebi.com/index.html

補助金実績 <年 度 等>

森林

普及

H29・30年度 森林の保全・再生 スキルアップ

H29・30年度 普及啓発・教育 スキルアップ

<活動地域>  相模原市 木もれびの森ほか
<事業概要>
  • 相模原市木もれびの森において、林床整備、間伐、散策路整備等を実施する。
  • 相模原市木もれびの森等において、自然観察会や間伐・ホダ木作り体験等を実施する。

<団体からのメッセージ>

 特別緑地保全地区のこの森(73ha)は、市街地(最寄駅:古淵駅・相模大野駅)に近接した平地林です。豊かな森として残すための保全活動(14ha)を月3回、他に地域住民(市内の小学生から高校生・高齢者まで幅広く)との学習・協働作業やCSR活動の受け入れ等実施している。自然観察会・体験講座を通して森の保全作業の楽しさを体験できるプログラムを実施。行政や環境団体のイベントに参加し、森と当会への理解度アップを図っている。

こもれび

 

<団 体 名 称>  特定非営利活動法人 四季の森里山研究会
<代   表>  理事長 森本 正信
<事務所住所>  横浜市神奈川区神大寺3-22-26
<お問合せ先>  団体ホームページ http://satoyama-shiki.sakura.ne.jp
補助金実績 <年 度 等> 普及 H29・30年度 普及啓発・教育 スキルアップ
<活動地域>  横浜市 県立四季の森公園
<事業概要>
  • 横浜市緑区の県立四季の森公園において、横浜市内の小学生を対象とした神奈川の水源環境教育を実施する。

<団体からのメッセージ>

 横浜市緑区内の県立四季の森公園で、森林整備作業や自然観察会、地元小学校の環境教育支援など、横浜の里山を守る活動をしています。美しい都市(風致)公園の中で、ふるさとの原風景や四季の移ろいを、ぜひ、ご一緒に体感してみませんか。ご連絡をお待ちしております。

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<団 体 名 称>  特定非営利活動法人 丹沢自然学校
<代   表>  理事長 五十嵐 聡
<事務所住所>  秦野市八沢76-5
<お問合せ先>  団体ホームページ http://www.tes21.org
補助金実績 <年 度 等> 普及 H29・30・R1年度 普及啓発・教育 スキルアップ
<活動地域>  秦野市上地区、松田町寄地区、山北町共和地区、同中川地区
<事業概要>
  • 丹沢山麓で、水源の沢や自然と共にある暮らしを体験するエコツアーを実施する。この取組みを通じ、水源環境を保全する大切さを啓発する。

<団体からのメッセージ>

 西丹沢でエコツアーを実践しています。この写真は、私たちの看板プログラム「西丹沢でシャワークライミング」。全身に清流を浴びて水源地の自然を体験していただきます。本年は新型コロナで活動が思うようにできませんが、充電期間と考え、たくさんの人たちと自然や自然と共にある暮らしをシェアできる日を心待ちにしています。

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<団 体 名 称>  特定非営利活動法人 日本の竹ファンクラブ
<代   表>  理事長 平石 眞司
<事務所住所>  横浜市都筑区中川1-5-19 プロミネンス14-304号
<お問合せ先>  団体ホームページ http://takefan.jp
補助金実績 <年 度 等> 普及 R1・R2年度 普及啓発・教育 スキルアップ
<活動地域>  中井町半分形地区、小机城址市民の森(横浜市港北区)ほか
<事業概要>
  • 地域水源林エリアにある中井町竹林整備活動と横浜市内4拠点の竹林整備活動を連携させ、各々の町民・市民が参加することにより、水資源の保全・再生の理解・経験・気づきを主導する。

<団体からのメッセージ>

 美しい日本の竹文化を守るために、竹林の保全と活用を普及・実践することで、竹が彩る暮らしと文化を創造していく団体です。荒れてしまった竹林をボランティアの手で美しい竹林に再生していこう!と立上がりました。竹林がきれいに、楽しくワクワクする場所になってほしいとの想いから「竹灯籠まつり」「竹林管理コース」「竹細工教室」「親子でまなぶ竹林」「筍料理教室」等を開催するほか、竹ファンショップで「たけの子するめ」等もお譲りしてます。一緒に、美しい竹林、ワクワクするイベントに参加してみませんか。

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<団 体 名 称>  特定非営利活動法人 ファームパーク湘南
<代   表>  代表理事 佐藤 厚
<事務所住所>  伊勢原市三ノ宮1352-5
<お問合せ先>

 団体ホームページ https://www.farmpark-shonan.com/

補助金実績 <年 度 等>

間伐材

普及

H29・30・R1年度 間伐材の利活用促進 スタンドアップ

R2・R3年度 間伐材の利活用促進 スキルアップ

R4年度 普及啓発・教育 スタンドアップ

<活動地域>  伊勢原市三ノ宮
<事業概要>
  • 伊勢原市三ノ宮地区の里山林で、森林整備サイクルの体験型講座としてのイベントやボランティア研修を実施し、水源環境を守る活動に多くの県民が参加する環境づくりをしていきます。

<団体からのメッセージ>

 参加いただける皆さんと一緒に安全で楽しく、かつ有意義な活動が継続できるようにしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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<団 体 名 称>  特定非営利活動法人 野生動物救護の会
<代   表>  理事長 渡辺 優子
<事務所住所>  秦野市戸川1086番の4
<お問合せ先>

 電話: 0463-75-1830 

 団体ホームページ http://kanagawa-choju.sakura.ne.jp/

補助金実績 <年 度 等>

調査

普及

R1・R2・R3年度 調査研究 スタンドアップ

R2年度 普及啓発・教育 スタンドアップ

<活動地域>  厚木市 県自然環境保全センター
<事業概要>
  • 自然環境保全センター野外施設において、野生動物の痕跡調査並びに自動撮影カメラによる生態観察を行い、蓄積したデータの分析を基に生物多様性に配慮した自然度の高い水源環境保全の実現を図る。
  • 調査研究等により蓄積したデータの分析を基に作成した講習会資料や教材をを用いて子供達や一般市民への講習会を行い、水源環境保全及び野生動物と人とのより良い共生に対する関心を高めるための普及啓発を行う。

<団体からのメッセージ>

 NPO法人 野生動物救護の会は、神奈川県自然環境保全センターにおいて傷病鳥獣の救護ボランティアをするかたわら、自然観察園内に自動撮影カメラを設置して野生動物の生息調査を行っています。令和3年度の調査では園内の小川や池の周辺で哺乳類12種、鳥類28種を確認しました。この調査結果は多くの野生動物がきれいな水と豊かな自然環境に依存して生活していることを示していると思います。人と野生動物たちの命を守り、より良い住み分けを実現するために丹沢山麓の水源林の大切さを皆さんにお伝えする活動を続けていきます。

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<団 体 名 称> 自然保護団体 Bond-Making Action
<代   表>  代表 福田 正治 ※平成30年度現在
<事務所住所>  -
<お問合せ先>  -
補助金実績 <年 度 等> 普及 H29年度 普及啓発・教育 スタンドアップ、H30年度 普及啓発・教育 スキルアップ
<活動地域>  秦野市 四十八瀬川流域周辺ほか
<事業概要>
  • 水源地域で活動する団体と連携して、都市部の若年層を対象に、人工林間伐作業体験教室等を実施する。
  • 丹沢大山自然再生を目指した自然体験及び都市農村交流プロジェクトを行う。

 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。