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初期公開日:2024年10月24日更新日:2024年11月15日
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県央地域県政総合センターでは、県央地域にホームタウンを置くJリーグの3クラブと協定を締結し、県央地域の地域振興・観光振興に連携して取り組んでいます。
2008年に創設。神奈川県リーグ3部から活動を開始し、わずか6年後の2014年にJリーグ参入を果たしました。
シンプルなチーム名は、世界の強豪クラブが地名のみをチーム名としていることから採用。いつか同じステージに立ちたいという想いが込められています。
クラブの象徴であるエンブレムとユニフォームは相模原市のカラーである緑です。エンブレムの六角形は地域の特徴である工業を支えるボルトをモチーフに、展開、発展を意味しています。
チームロゴの中にある5つの星は2007年に合併した旧津久井郡の4町(津久井、城山、藤野、相模湖)と相模原を表しており、鳥は相模原市の鳥であるひばりをモチーフにしています。
相模原市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町
相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)
所在地:神奈川県相模原市南区下溝4169
https://www.scsagamihara.com/(別ウィンドウで開きます)
1968年に藤和不動産(株)サッカー部として創部。1993年に平塚へ移転し、チーム名をベルマーレ平塚と改称。1994年よりJリーグの正会員となりました。2000年には湘南ベルマーレと名前を変更。
チーム名のベルマーレは、湘南の「美しい海」をイメージし、ラテン語のBellum(ベラム/美しい)とMare(マーレ/海)を組み合わせた造語。
エンブレムは湘南の白い砂浜と青い海をイメージし、攻撃を表す三又の鉾、守備を表す盾で攻守のバランスの良さを表現しています。
厚木市、伊勢原市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、藤沢市、大磯町、寒川町、二宮町、鎌倉市、南足柄市、大井町、開成町、中井町、箱根町、松田町、真鶴町、山北町、湯河原町
レモンガススタジアム平塚
所在地:神奈川県平塚市大原1-1 平塚市総合公園内
https://www.bellmare.co.jp/(別ウィンドウで開きます)
1972年に創部した日産自動車サッカー部を源流とするサッカークラブです。1992年にクラブ名称を横浜マリノスに改称し、1993年から始まったJリーグのオリジナルメンバーとなりました。1999年には横浜フリューゲルスと合併し、現在の「横浜F・マリノス」が生まれました。
マリノスとは、スペイン語で「船乗り」のことで、7つの海を渡り、世界を目指す姿とホームタウンである国際的港町、横浜のイメージをオーバーラップさせています。
勝者のシンボルである月桂樹に囲まれたエンブレムの盾には、錨とカモメがあしらわれています。
横浜市、横須賀市、大和市
日産スタジアム
所在地:神奈川県横浜市港北区小机町3300
ニッパツ三ツ沢球技場
所在地:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
https://www.f-marinos.com/(別ウィンドウで開きます)
令和6年度におけるイベントは終了しました。多くのご参加、ありがとうございました。
令和6年10月30日(水曜日)の横浜F・マリノスのホーム試合(浦和レッズ戦)
令和6年11月9日(土曜日)の湘南ベルマーレのホーム試合(北海道コンサドーレ札幌戦)
令和6年11月10日(日曜日)のSC相模原のホーム試合(奈良クラブ戦)
神奈川県県央地域県政総合センターは株式会社スポーツクラブ相模原、株式会社湘南ベルマーレ及び横浜マリノス株式会社と、全国初となるJリーグ3クラブ連名の協定を締結し、県央地域における観光振興及び地域振興の分野で、連携・協力した取組みを進めていくこととしました。
このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。