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更新日:2023年12月7日
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東日本大震災に係る児童・生徒のいじめ問題を受け、県教育委員会と市町村教育委員会が共通認識のもと、学校、家庭、地域におけるいじめ防止の取組みを一層進めることを目的として、平成29年2月、県教育委員会及び県内33市町村教育委員会の教育長が「いじめ防止対策を推進するための申し合わせ事項」を取りまとめました。
県教育委員会では、この「申し合わせ事項」を踏まえ、市町村教育委員会や学校が、主体的かつ工夫を凝らした取組みを進めることができるよう、取組みの具体例を例示するとともに、講師の派遣や資料の作成・提供など、市町村教育委員会や学校の取組みを支援します。
参考資料1(いじめ防止に関して、児童・生徒が積極的に関わる取組み(参考例))
いじめ防止対策を推進するための申し合わせ事項の2「いじめ防止について、児童・生徒が積極的に関わる取組みを進めます。」を踏まえ、平成29年度、県内33市町村の全ての公立小・中学校において「児童・生徒が積極的に関わる取組み」が実施されるとの報告がありました。
そこで、県教育委員会では、各学校の主な取組みを事例集として取りまとめました。児童・生徒がいじめ問題を自分たちの問題と捉え、考え、話し合い、いじめ防止に向けて行動を起こすことが出来るよう、各学校における今後の取組みの参考としてください。
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