在来品種の交雑確認調査について
神奈川県在来品種の遺伝子組換え作物との交雑確認調査
1 目的
神奈川県固有の在来品種であり、かながわブランド産品として生産・販売が進められている「のらぼう菜」や「大山菜」、ダイズの「津久井在来種」について、品種保護の観点から遺伝子組換え作物との交雑の有無を確認するための調査を実施しています。
2 調査の内容
令和5年度調査の概要
- 調査対象作物 のらぼう菜、ダイズ(津久井在来)
※大山菜(大山そだち)は、採種が実施されなかったため本年度は休止。
- 調査対象組換え遺伝子 グリホシネート耐性遺伝子(bar)、グリホサート耐性遺伝子(cp4epsps)
- 調査方法 免疫クロマトグラフ法(検査キット)及びPCR法
- 調査結果 遺伝子組換え体との交雑個体は、確認されなかった。
令和5年度調査の概要(試験研究成績書)(PDF:230KB)
令和4年度調査の概要
- 調査対象作物 のらぼう菜、ダイズ(津久井在来)
※大山菜(大山そだち)は、採種が実施されなかったため本年度は休止。
- 調査対象組換え遺伝子 グリホシネート耐性遺伝子(bar)、グリホサート耐性遺伝子(cp4epsps)
- 調査方法 免疫クロマトグラフ法(検査キット)及びPCR法
- 調査結果 遺伝子組換え体との交雑個体は、確認されなかった。
令和4年度調査の概要(試験研究成績書)(PDF:279KB)
令和3年度調査の概要
- 調査対象作物 のらぼう菜、ダイズ(津久井在来)
※大山菜(大山そだち)は、採種が実施されなかったため本年度は休止。
- 調査対象組換え遺伝子 グリホシネート耐性遺伝子(bar)、グリホサート耐性遺伝子(cp4epsps)
- 調査方法 免疫クロマトグラフ法(検査キット)及びPCR法
- 調査結果 遺伝子組換え体との交雑個体は、確認されなかった。
令和3年度調査の概要(試験研究成績書)(PDF:265KB)
令和2年度調査の概要
- 調査対象作物 のらぼう菜、大山菜(大山そだち)、ダイズ(津久井在来)
- 調査対象組換え遺伝子 グリホシネート耐性遺伝子(bar)、グリホサート耐性遺伝子(cp4epsps)
- 調査方法 免疫クロマトグラフ法(検査キット)及びPCR法
- 調査結果 遺伝子組換え体との交雑個体は、確認されなかった。
令和2年度調査の概要(試験研究成績書)(PDF:356KB)
令和元年度調査の概要
- 調査対象作物 のらぼう菜、ダイズ(津久井在来)
※大山菜(大山そだち)は、採種が実施されなかったため本年度は休止。
- 調査対象組換え遺伝子 グリホシネート耐性遺伝子(bar)、グリホサート耐性遺伝子(cp4epsps)
- 調査方法 免疫クロマトグラフ法(検査キット)及びPCR法
- 調査結果 遺伝子組換え体との交雑個体は、確認されなかった。
令和元年度調査の概要(試験研究成績書)(PDF:453KB)