更新日:2024年3月15日
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精神障がい者が地域で安心して暮らすための神奈川県の取組を紹介します。
県では、精神障がい者が自分の住みたい場所で、自分らしく安心して暮らせるよう、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築推進事業」を実施しています。
保健福祉事務所(別ウィンドウで開きます)を中心に、医療・福祉・住まい・就労・教育等、地域生活に関わる様々な分野の関係者が集まり、精神障がい者が暮らしやすい地域づくりに向け、地域の実情に応じた取組を推進しています。
(厚生労働省精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築支援情報ポータルより)
事業の一環として、精神障がいや精神障がい者への理解を促進するため、普及啓発講座や地域生活支援関係者向け研修を行っています。また、普及啓発動画も公開しています。詳細はこちら(別ウィンドウで開きます)
県では、精神障がい当事者であるピアサポーターを養成し、病院訪問活動や地域の関係機関等への普及啓発活動を行う「精神障害者地域移行・地域定着支援事業」を実施しています。
長く精神科病院に入院されている方が、住み慣れた地域で御自身の意向に沿って地域生活を送れるように、関係機関と連携しながら地域での受け入れ体制を整えます。詳細はこちら(精神保健福祉センターのページ)
社会参加推進グループ
電話 045-210-4709
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部障害福祉課です。