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更新日:2024年3月6日
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県議会 議会改革
議論の充実、迅速な対応を図ります。
会期日数を約100日から約200日に増やし、十分な議論を可能とし、緊急時にも、時機を失することなく会議を開催します。
分かりやすく充実した質問を行います。
さらに充実した議論ができるよう、県政課題等の項目ごとに質問を行う「分割質問方式」を、本会議で新たに導入します。
傍聴の機会を拡大します。
常任委員会の半数開催や、1委員会当たりの傍聴者定員を増やし、傍聴の機会を拡大します。
予算審査を充実します。
当初予算の審査だけでなく、補正予算の議案の提出に合わせ予算委員会を開催し、予算審査を充実します。
年間の議会日程を、お知らせします。
年間の議会日程(予定)をあらかじめお知らせし、県民の皆さまに県議会の活動をご理解いただけるよう努めます。
傍聴の機会や人数はどの程度増えるのですか?
常任委員会を半数ずつ開催することにより、委員会の開催日数がおおむね2倍に増え、皆さまのご都合に合わせて傍聴がしやすくなります。
また、1委員会の傍聴者定員を8人から16人に倍増させます。 会期を増やすと、地域等での議員による県民意見の聴取の機会が減りませんか?
会期中であっても、議会の審議が行われていない休会日には、地域等で県民の皆さまのご意見をお聞きし、ご意見は議員を通じて県議会に反映させることができます。
傍聴に行けないときは、テレビなどで会議の内容が見られますか?
県議会の代表質問については、テレビでご覧になれます。また、県議会のホームページから、本会議の審議内容をリアルタイムでご覧になれるほか、録画放送をいつでもご覧になることができます。
今後の県議会の日程などの情報は、どのように広報されるのですか?
「議会かながわ」で広報させていただくほか、県議会ホームページ(携帯サイトもあります。)、主要駅や公共機関で掲示するポスター、チラシ等を通じてお知らせします。
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日程は変更される場合がありますので、ご了承ください。
平成22年の年間日程(予定)はこちらでご覧になれます。
議会運営委員会は、議会の運営、会議規則や委員会条例に関することなどを協議・審査します。
委員長 | 磯貝 捷彦 | (自民党 小田原市) |
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副委員長 | 鈴木 ひでし | (公明党 鶴見区) |
内田 みほこ | (自民党 青葉区) | |
国松 誠 | (自民党 藤沢市) | |
桐生 秀昭 | (自民党 港南区) | |
向笠 茂幸 | (自民党 足柄下郡) | |
田島 信二 | (自民党 中原区) | |
中村 省司 | (自民党 鎌倉市) | |
伊藤 久美子 | (民主党・かながわクラブ 青葉区) | |
松崎 淳 | (民主党・かながわクラブ 金沢区) | |
大村 博信 | (民主党・かながわクラブ 横須賀市) | |
石川 輝久 | (民主党・かながわクラブ 緑区) | |
安斉 義昭 | (民主党・かながわクラブ 南区) | |
益田 はやお | (公明党 大和市) | |
馬場 学郎 | (県政会 愛甲郡) |
今後も、さらに開かれ充実した県議会をめざします。
このページの所管所属は議会局 です。