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更新日:2024年11月1日
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森林再生パートナー制度はパートナーである企業・団体によるご寄附を財源として県が森林整備を行うことを基本とする制度です。
森林再生パートナーには、「県の行う森林整備への協力」(2024年11月1日現在56者)、「森林所有者への直接支援」(同1者)の2つがあります。
まず「県の行う森林整備への協力」は、パートナーである企業・団体によるご寄附を財源として県が森林整備を行うことを基本とする制度です。
さらに希望する企業・団体には、実際に森林整備活動(パートナー活動)を実施していただき、県とパートナーが一体となって水源の森林を守っていきます。
また、「森林所有者への直接支援」は、森林所有者(森林組合)が行う森林整備等にかかる費用を原則5年間の契約で直接支援いただくものです。
項目 | 内容 |
ご寄附 | 原則5年で合計300万円以上 |
森林再生パートナー活動 | 間伐、枝打ち、下草刈り、自然観察等の活動を実施 |
ネーミングライツ森林 | 10ha程度の森林に「○○会社の森」などの名称設定 |
森林CO2吸収量算定書 | ご支援の内容から算定した標準CO2算定書を発行 |
感謝状贈呈式 | 初回のご寄附をいただいた際に知事名の感謝状を贈呈 |
PR活動 | 県がホームページやイベントの中で活動の様子をPR |
○森林再生パートナーリーフレット(2024年11月1日時点版)
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このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。