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更新日:2024年6月30日

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調査報告書「政策・方針決定過程への女性の参画を進めるために(その2)―議員アンケート調査結果と男性有識者意見―」

かながわ男女共同参画センター(かなテラス)が作成した調査報告書「政策・方針決定過程への女性の参画を進めるために(その2)―議員アンケート調査結果と男性有識者意見―」を掲載しています。

調査報告書「政策・方針決定過程への女性の参画を進めるために(その2)―議員アンケート調査結果と男性有識者意見―」

かながわ男女共同参画センターでは、平成27年度及び平成28年度調査研究テーマを「政策・方針決定過程への女性の参画を進めるために」とし、平成28年度は(その2)として本県県議会議員、県内市町村議会議員及び県内選出国会議員の皆様のご理解・ご協力のもと、議員アンケートを実施したほか、男性有識者への聞き取り調査を行い、鹿嶋 敬氏(男女共同参画会議議員、一般財団法人女性労働協会会長)に、総括として寄稿をいただき、報告書をとりまとめました。

聞き取り調査にご協力いただいたのは、次の5名の男性有識者です。広岡守穂氏(政治学者、中央大学法学部教授)、山元 一氏(憲法学者、慶應義塾大学大学院法務研究科教授)、菊池啓一氏(独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ)、渥美由喜氏(内閣府少子化危機突破タスクフォース政策推進チームリーダー(民間シンクタンク ダイバーシティ・コンサルタント))、安藤哲也氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー/代表理事)。

【参考】
平成27年度は(その1)として文献調査と有識者への聞き取り調査を行い、「クオータ制※」を進めるにあたっての諸課題等について、「有識者意見」として取りまとめました。
平成27年度(その1)の調査内容及び報告書はこちら

※クオータ制とは、女性の参画を促進するための積極的な措置であるポジティブ・アクションの一つ。「性別を基準に一定の人数や比率を割り当てる手法」をいう。

報告書(その2)概要 [PDFファイル/732KB]

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