更新日:2025年1月28日
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新しい生活様式の実践例
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策をこれまで以上に取り入れた生活様式を、「新しい生活様式」として国が示しています。新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式を具体的にイメージいただけるよう、子ども支援活動のヒントとなる情報や実践例などを紹介します。
神奈川県内で活動されている子ども食堂での新しい生活様式実践例をお写真でご紹介します。
〇認定NPO法人だんだんの樹
子ども食堂の再開にあたり、新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフやボランティアが順守すべき手順を作成し、共有した上で活動を行っています。
「新型コロナウイルス感染予防対策手順」の作成(認定NPO法人だんだんの樹)(PDF:259KB)
〇あさみぞみんなのコミュニティ
お弁当や食材配布を食券との引き換え制とし、食券の裏面に参加者の連絡先を記入してもらうことで、新型コロナウイルス感染症が発生した際の連絡先を確実に把握しています。
「お弁当の配布に関する対策」の徹底(あさみぞみんなのコミュニティ)(PDF:835KB)
〇たまり場とよだ
参加者が容易にスタッフを見つけることができるようスタッフ用の制服を作成したり、注文内容をうちわを通して伝達するなど、大きな声を出さないような工夫をしています。
「大声を出さない工夫」の実施など(たまり場とよだ)(PDF:175KB)
〇葉山食卓プロジェクト実行委員会
密を避けながらも、参加者が孤食とならない工夫として、オンライン会議アプリを使用し、オンライン上で友達と顔を合わせながら、食事をしています。
「オンライン会議アプリ」の利用(葉山食卓プロジェクト実行委員会)(PDF:245KB)
県内の子ども食堂のコロナ禍における活動状況、各団体との連携状況及び必要とする支援等を把握し、今後の本県の取組みの参考とすることを目的として、子ども食堂アンケートを実施しました。
◆子ども食堂アンケート実施結果 (実施期間:令和3年1月14日~2月3日)(PDF:4,540KB)
電話 045-210-4690
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 子どもみらい部次世代育成課です。