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初期公開日:2022年11月11日更新日:2024年7月2日
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各コースのQ&Aです。
分野 |
原則34歳以下の |
主に離転職者対象コース |
工業技術 | 精密加工エンジニア 3次元元CAD&モデリング 電気 自動車整備 コンピュータ組込み開発 |
チャレンジプロダクト セレクトプロダクト 機械CAD 溶接・板金 |
建築技術 | 建築設計 造園 |
庭園管理サービス 住環境リノベーション ビル設備管理 |
社会サービス | ケアワーカー 給食 |
A:コンピュータを使った設計から、加工までの基本的な内容を幅広く習得するカリキュラムです。工業系ものづくりに関心がある方が、基礎的なスキルを身につけて就職を目指すコースですので、安心して受講してください。
A:年度により差はありますが、10歳代の方が最も多く、次に20歳代、30歳代となります。
A:概ね、学科が20%実習が80%の実習中心のカリキュラムです。
A:入校前のイメージと入校後の実際の訓練内容や給与面のギャップを無くすため、あらかじめ、訓練内容、給与水準や待遇のご確認をお願いしています。また、事前にご来校頂くと、詳細にご案内できますので、オープンキャンパスや体験入校のご活用をお勧めしています。
A:入校された技術校生に話を聞きますと、高校入試の直前問題集を解いて受験される方が多いようです。なお、卒業を控えた高校生であれば、学科試験が不要で面接のみで受験できる、高校推薦枠があります。精密加工エンジニアコースは、当校において高校推薦枠がある唯一の訓練コースです。
A:立位での実習が多く、基礎的な体力は必要ですが、重量物を持つことは少ないので、日頃から運動をしている方でなくとも特に問題はありません。当コースでは、CADを用いた業務やNC工作機械のプログラムなど、コンピュータを用いた仕事に就くための訓練も実施しますので、幅広く関心を持つことができるようにしています。
なお、当校ホームページ内の、コース案内にアップロードしている紹介動画にて訓練内容や実習風景が確認できます。ぜひご覧ください。
また、事前にご来校頂くと、実習の風景など詳細にご案内できますので、オープンキャンパスや体験入校のご活用をお勧めしています。
A:訓練に支障がない範囲で、アルバイトをすることができます。入校すると1年間のスケジュールが出るので、スケジュールを見て計画を立ててください。
A:研削といし特別教育(機械・自由研削)、ガス溶接技能講習、アーク溶接特別教育の修了証は、といし交換や溶接作業の仕事で必要です。また、技能士補(精密加工科)は、技能検定2級の学科が免除になりますし、加工の知識と技術を取得できている証明になりますので、就職活動に役立ちます。
A:仕事に対する興味関心を深めるため、工場見学や展示会の見学があります。また、当校の就職担当を通じて、個別に会社見学を調整して事前に不安を払拭できるよう就職支援しています。
A:入校した年度により差はありますが、20歳未満が4割以上、30歳未満が4割、30歳以上が1割ぐらいです。平均年齢は概ね23歳です。
A:訓練期間が1年ですのでCAD利用技術者試験1級や技能検定等のより多くのCAD関連資格の取得を目指せます。また、使用する3DCADソフトもSOLIDWORKS(※)の他に機械業界大手の使用する3DEXPERIENCE(※) CATIA(※)等のスキルを習得することができ、解析や意匠設計、3Dプリンターを使用した設計等のスキルを身に着けることができます。
※Dassault Systemes SolidWorks Corporation社の製品です。
A:令和3年度合格率は、第二種電気工事士:100%、第一種電気工事士:約80%(免状取得には3年の実務経験が必要)
A:受験は可能ではありますが、求人内容が未経験者は30代前半までという条件の企業が多いので、就職のハードルが高くなります。
A:7~8月頃に神奈川東部職業能力開発推進協議会との共催で、電気分野の就職説明会を実施し、毎年40社近くの企業の参加があります。企業との面談と、見学で仕事内容や働き方等を知った上で応募が出来るようにしており、多くの技術校生は、就職説明会で説明を聞いた企業から会社見学する企業を決め、希望する企業に応募し、内定を頂いています。
就職説明会以外にも、多くの求人票を企業から頂いています。令和3年度の就職率は、100%(修了3か月後)でした。
A:電気工事業、製造業(制御盤・配電盤等)、電気設備管理業です。その他にも、建物の建設に携わる電気工事士や現場監督、工場の生産設備等を動かす制御装置の製造(シーケンス制御の回路設計、配線、組立て等)、受変電設備の電気点検等、様々な就職先があります。
A:大丈夫です。自動車のことを一から学んでいきますので、入校時には自動車の知識がなくても2年間努力することで自動車整備士2級の資格が取得できます。
自動車整備士は自動車が故障しないように整備をしていきます。もし走行中にブレーキなどが故障してしまうと自動車は止まれなくなります。人命を預かる仕事が整備士の職務となりますので、常にその意識を持ち2年間頑真剣に訓練を受ける必要があります。
A:自動車運転免許証(マニュアル車運転免許証)の取得は、自動車整備企業に就職する際に必須条件となります。また自動車の知識を得るためにも自動車を運転することは重要です。
A:自動車整備業界では、現在たくさんの女性の整備士が活躍しています。多くの女性の自動車ユーザーに好評のようです。
A:年齢に制限はありませんが、当校への求人企業はなるべく若い年齢(30歳未満)の方を求めているようです。
A:訓練時間のうち、学科は3分の1、実習は3分の2程度となります。
A:ガス溶接技能講習修了証と、アーク溶接、電気自動車等の整備業務、研削といし等の特別教育修了証を、訓練カリキュラムの中に組み込んでいます。
A:日本の代表メーカーの前輪駆動車(FF車)、後輪駆動車(FR車)などの乗用車や、トラック(2トン積載車)等を使用して実習を行います。それぞれ5台ずつあります。
A:当コースでは、自動車整備用の汎用工具は各班(1班約5名)に1つのツール・キャディー(工具一式が収められている箱)を貸与します。これを班ごとに使用して実習を行います。
A:作業衣、安全靴や帽子、組み立て式サーキット・テスタ、教科書類と、訓練生災害保険の加入料や整備士資格取得等の試験料等を含め、2年間で約10万円程度です。
A:最初は初心者を対象に訓練を始めますので未経験でも大丈夫ですが、日々の訓練を怠ると訓練についていくのは難しくなります。また、訓練の内容によっては適性が大きく影響する場合もあります。
A:入校した年度により差はありますが、20歳未満が4割以上、30歳未満が4割、30歳以上が1割ぐらいです。
A:年齢が高くなると、技術校で学んだことに加えてプロジェクトチームの管理や運営するためのマネジメント能力を求められる場合があり、IT業界で希望の職種に就職することは難しくなる傾向があります。この場合、前職の知識、技能を活用して就職される方も多いです。
A:受験は可能ではありますが就職時にいくつかのハードルがつく場合があります。
A:一人前に技能・技術が身に着き、その間に二級建築士、一級建築士を取得するまでおよそ7~8~10年程度かかります。企業はそこから定年までの年数があと何年あるかを鑑みるそうです。
A:CADに関しては無料のソフトをいくつか使用しております。課題の進み具合には個人差がありますので自宅での宿題となる場合もあります。なのでパソコンを用意できる環境であるならばあった方が良いです。
A:建築に関する知識や技能に関しては特に準備しないといけないものはありません。ただ、自分自身が建築に興味があるのか改めて確認してください。それに加えて建築業界の職種の広さ、それぞれの仕事の内容を確認しておいてください。確認後は建築業界に就職する決心をしておいてください。
A:最初の3か月に機械加工、機械CAD、溶接・板金、電気の4分野の体験をしていただきます。その後、キャリアコンサルティングを行い、専攻コースを決めていただきます。3か月の体験訓練は、はじめての方を対象としていますので、興味とやる気があれば、大丈夫です。
A:研修先企業は、6か月の専攻コースの中で就職活動を行っていただき、就職先となる企業での研修となります。残念ながら研修のみを受け入れていただける企業はありません。
A:セレクトプロダクトコースでは1年間で2つの分野を習得します。この2つの分野の両方とも求められる職種での就職活動もできますが、2つの分野の訓練を受けたうえで、自分に合っている分野に絞って就職活動をすることもできます。
(機械分野:S1、S2、S3)
A:旋盤加工、フライス盤加工という作業では金属を機械を使って削ることになります。その際、切粉と呼ばれる鋭い角がある金属のつぶが発生しますが、訓練指導員による安全作業の指示を守っていただければ、けがをするようなことはありません。
(機械CAD分野:S1)
A:機械設計補助、CADオペレーターの職種についていただけるよう訓練を実施しています。35歳位でしたら、未経験でもこの職種での採用は可能ですが、以上の方は、前職の経験+訓練で得た技術・技能を付加価値として就職の支援をしています。
A:2次元CADは、AutoCAD(※)。3次元CADは、Inventor(※)です。バージョンは最新版で訓練を実施しています。また、1人1台3Dプリンターが使えるよう設置しています。
※Autodesk社の製品です。
(電気分野:S2)
A:電気分野での訓練は、電気工事(第二種電気工事士程度の筆記と技能および基本的な施工実習)が3か月、シーケンス制御(リレーシーケンスとPLCによる制御の基本)が3か月です。セレクトプロダクトのパターンS2では最初の3か月が電気工事、最後の3か月がシーケンス制御となります。
A:電気工事関係では電気設備の施工に携わる作業者、施工管理の仕事などです。制御関係では電気機器の製造業や工場などの設備での保守点検の仕事などです。いずれも一般に未経験者では30歳程度までの求人になります。年齢などの条件によりビルメンテナンスの仕事や、これまでの経験を生かせる仕事を目指すこともあります。
A:授業実施時期の関係からセレクトプロダクトコース4月入校生はその年の上期試験(下期での受験も可能)、10月入校生は入校翌年の上期試験を受験することとなります。なお、例年上期試験は筆記試験が5月末から6月上旬ころ、技能試験が7月下旬ころの実施となります。
(溶接・板金分野:S3)
A:溶接板金分野の訓練は、溶接(被覆アーク溶接・炭酸ガスアーク溶接、ティグ溶接)を主とした訓練が3か月、板金(レーザ加工機、ベンダー等を使用する精密板金)を主とした訓練が3か月となります。
※セレクトプロダクトコースのカリキュラムは、溶接・板金コースのカリキュラムと共通です。
A:溶接工もしくは板金工を主とした職種で就職するのかで異なってきますが、主に産業製品、工業製品等の製造業になります。
A:機械設計や機械CADオペレータは、未経験で年齢が35歳以上の方は採用されにくい現状があります。そのため、該当する方についてはできるだけ前職の経験を活かし、プラスアルファの技術としてCADを活用するよう、就職活動では支援しています。例えば事務経験のある方であれば、「図面の修正作業を伴う事務職」等です。
また、機械CADコースは年齢制限がないため様々な年齢の方が在籍していますが、35歳以上で未経験の方は機械系のCAD職種での就職が難しい傾向があります。そのため、仕事の幅を広げることを目的として、短期間ですが建築CADの授業も取り入れています。これにより、プラント配管、土木建築事務所、建築設備、内装工事会社等へのCAD職種の採用実績があります。
A:基本的に機械CAD職種に資格は必要ありません。また、就職活動に特別有利に働くということもあまり多くはありません。(一部の会社では資格所持者に手当が支給されるところもあります)
ただし、CAD利用技術者試験の2級は、実務に活かせる知識が多くあるため、訓練カリキュラムに導入しています(技術校での資格取得は任意としています)。
この試験は在校生の8割程度の方が受験し、合格率は80%程度となっています。
A:溶接作業、板金作業ともに体を使っての作業となるため、ある程度の体力が必要になります。訓練では20Kg程度の重さのものを持つことがあります。製造の現場ではもう少し重いものを持ったり、中腰姿勢で作業をしなければいけない場面があります。
A:入校月によって異なりますが、溶接板金専攻として定員に対し女性が10%程度です。
A:安全最優先で訓練を行っています。
A:溶接作業は、体を使って行う作業であること、また限られた視野の中で金属が溶けている数ミリの部分を見ながら細かい動きを必要とする作業を行うため、年齢を重ねていくことによる運動能力の低下や老眼等の影響があります。板金作業は、機械を使って行う作業のため、年齢の影響はあまりありません。
A:企業によって異なりますが、年齢が高くなるにつれ求人数・選択肢は少なくなり、採用も厳しくなる傾向があります。
A:修了生は月給20万円~25万円程度の条件から雇用されることが多いです。技能職である溶接工の賃金は、溶接資格の有無など企業によって考え方が異なり、幅が大きい傾向にあります。また、繁忙期がある企業等であれば、残業等の発生によって月収は大きく変わってきます。
A:原則34歳以下が対象のコースですが、年齢が高くとも就職が可能ですので入校できます。過去に65歳の方が就職しております。
A:2コースのカリキュラム内容は、
造園コースはじっくり学び就職したい方。庭園管理サービスコースは短期で基礎を学び就職したい方に適しています。
A:刈払機、チェーンソー、フルハーネスに関する資格が取得できます。造園コースでは他に技能士補という資格も取得できます。
A:概ね、学科が10%実習が90%の実習中心のカリキュラムです。
A:入校時期により異なりますが概ね、男性が80%女性が20%くらいです。
A:造園会社、植木屋、公園管理会社などです。比較的年齢の高い方は、公園管理会社が多いです。女性の方も各会社で活躍しています。
A:主に離転職者の方が対象とありますが、高校生を対象外としているわけではありません。入校選考はありますが、高校在校中に受験していただければ、3月に卒業して4月からすぐに入校できます。また、卒業後でも8月に受験していただければ、10月から入校できます。
A:概ね、学科3割、実習7割です。
A:当コースはリノベーション工事を支える、内装の施工管理職、または、内装仕上げ職人を就職先のターゲットとしています。
A:クロス屋さんに直結するクロスの張り方、パテの打ち方などの施工方法は延べ30日間の訓練を行います。また、クロス屋さんの仕事の幅を広げるクッションフロア等の長尺床シート、床タイルの施工法も延べ30日間の訓練を行います。さらに、建築の知識、屋内電気配線、トイレの交換などの周辺知識の習得も行いますので、幅広い知識と技能を習得したクロス屋さん候補として、就職活動ができると考えています。
A:入校前のイメージと入校後の実際の訓練内容や給与面のギャップを無くすため、あらかじめ、訓練内容、給与水準や待遇のご確認をお願いしています。また、事前にご来校頂くと、詳細にご案内できますので、オープンキャンパスや体験入校のご活用をお勧めしています。
A:訓練カリキュラムにリノベーションコーディネート的な提案の知識を習得する内容は含まれていません。
A:当コースでも屋内配線の実習と電気の基礎は学びますが、電気の仕事をお考えの方には十分な内容ではありません。電気の仕事の知識・技能の習得をするためには、当校の電気コースで1年間学んで頂くことをご検討ください。なお、電気コースは普通課程の若年者対象のコースとなっています。
A:新しい事にチャレンジされることは、すばらしいことですが、定年退職を機にこれまで入校された方々には、長年されてきた仕事との違いに戸惑われることが多く、特に体力的に難しいと感じられる方が多いようです。オープンキャンパスや体験入校にご参加いただき、次の就職先としてご自身にあっている仕事かをよく検討してください。
A:ご想像以上にホームセンターの仕事は人気が高い職種です。修了時のタイミングで就職できないことが考えられますので、空きがあればすぐに応募されることをお勧めしています。
A:訓練を受講して頂くには、訓練を活かして就職を目指す方ということが、前提となりますので、趣味や自宅のリノベーションを目的としている方は、訓練の対象外となります。
A:訓練を受講して頂くには、訓練を活かして就職を目指す方ということが、前提となりますので、コースの分野での就職を希望しない方は、訓練の対象外となります。
A:6か月の訓練の受講と関連資格を取得することで、誰でもビル設備管理技術者になれます。
(年齢層:20代から60代、令和3年度関連職種への就職率100%)
A:過去、文系のキャリアの技術校生の方についても、ほとんどの方が合格しています。
指導員が丁寧に指導しますので、しっかり授業を受ければ合格できます。
A:過去、50代・60代の技術校生の方についても、ほとんどの方が関連職種に就職しています。
コース担当と就職担当の職員が、親身になってしっかり就職支援します。
A:ビルは、年々、女性専用エリアが増えているため、女性の設備管理技術者を必要としています。
A:補講はありません。6か月の訓練期間で、必要なことは十分学ぶことができます。民間委託の訓練では、補講が設けられ、有料のところもあるようですが、ケアワーカーコースでは、こうした補講はありません。
A:追試はありません。確認試験までには、十分な学習時間が設けられていますので、追試を受けた方はいらっしゃいません。
A:入校された技術校生に話を聞きますと、高校入試の直前問題集を解いて受験される方が多いようです。
A:利用者、介護職員双方の身体の安全を守るためにボディメカニクスを活用した介護技術を学びます。また、予防のために短い時間で行う腰痛予防体操を紹介、実施しています。
A:ケアワーカーコースには18歳から65歳と幅広い年齢の方が入校されてますが、平成21年からは、全ての方が修了日までに就職を決めています。
A:就職を支援してくださる『神奈川東部職業能力開発推進協議会』加入の事業所が、入校後最初の2か月で「事業所PR」にお越しになりますので直接ご確認いただきご判断ください。
A:8:50にユニフォームに着替えて着席していてください。
A:コロナ感染防止のため「施設見学」や「校外活動」はありませんが、介護技術の訓練では現場の職員の方が指導にあたってます。
A:ホームページでご確認ください。
A:「処遇改善加算」「特定処遇加算」の補助金により介護職のお給料は介護支援専門員(ケアマネージャー)より高くなることもあります。詳しくは前述した「事業所PR」にて確認いただき、ご判断ください。
A:訓練は包丁の持ち方、切り方など基本から行っていきます。上達には繰り返しが必要な技術なので、授業だけではなく各自の頑張り次第です。
A:学科、実習、大量調理に関わるグループワークそれぞれ3分の1ずつ程度です。
A:入校期によって差がありますが、女性3分の2程度のことが多いです。
A:60代の技術校生も就職しています。給食調理の求人は、多種多様なので働く上で自分の譲れない条件を訓練受講中にしっかりと考えていきましょう。
A:訓練を受講するということは、受講した訓練を活かして就職して頂くことが大前提となります。チャレンジされる前に、調理員の働き方を考えてみてください。
A:随分前の記憶で、解法など忘れていることと思います。入校者の話では、高校入試の問題集を買って覚えたという方も多いです。調理のお仕事は、足したり、割ったり、割合の計算など意外と数値を使う機会も多いです。
A:はじめは最低賃金(時給)から始まることも珍しくはありません。詳しくは、求人票をいろいろ確認してください。2年間実務経験のち調理師免許を取得して、調理師として転職されるなどの検討も必要かと思います。多様な働き方があるので、健康であれば長く働くことができる仕事です。
このページの所管所属は 東部総合職業技術校です。