INTERVIEW

INTERVIEW転職者インタビュー

前職での経験は、県庁でどのように活かされているのか。
異なるフィールドに飛び込み、神奈川県の未来づくりに挑戦している職員に、
仕事の魅力や前職との違い、県職員として働くやりがいを聞きました。

大城 啓太

CASE 01

CHANGED from 金融機関(営業)

大城 啓太

産業労働局
中小企業部商業流通課
主事

2023年入庁
中途採用(行政)

業務内容

県内の商店街を訪問し、要望や課題を把握しながら、補助金の交付や専門家派遣などの支援を行っています。商店街は日常の買い物の場であると同時に、防犯・防災や高齢者の見守り、地域イベントの拠点にもなる「地域コミュニティの核」。市町村とも連携しながら、商店街の活性化を多角的に支えています。

業務の魅力

ライフスタイルの多様化や物価高騰などにより、商店街を取り巻く環境は厳しさを増していますが、だからこそ地域の交流拠点としての役割はより重要になっています。業務を通じて商店街の賑わいが生まれ、地域の活力につながっていく実感を得られることが最大の魅力です。ベテラン職員に気軽に相談できる風土もあり、安心してチャレンジできる職場です。

業務でやりがいを感じた瞬間

県の東西にある商店街が初めて実施する事業の立ち上げから支援し、関係者の方から直接感謝の言葉をいただいたことです。今では多くの方が参加する恒例イベントとなり、自分の関わりが地域の活性化につながったことを実感できました。

前職と神奈川県庁の違い

前職は地域金融機関で、企業への融資や金融サービスの提案を行っていました。現在は個別の商店街支援に加え、市町村や他地域の商店街同士をつなぐ役割も担っています。県全体を視野に入れた広域的な支援ができる点が大きな違いです。

これから目指したい姿は?

県内の商店街についてより深く理解し、商店主の方々が気軽に相談できる存在になることです。どの部署に配属されても、相手の立場を理解し主体的に動ける職員であり続けたいと考えています。

県職員として働く魅力とは?

仕事を通じて神奈川県のさまざまな側面に触れ、「地域の役に立っている」という実感を持てること、そして、働くほどに神奈川県が好きになる職場であることです。

渡辺 舜生

CASE 02

CHANGED from 地方公務員(事務)

渡辺 舜生

福祉子どもみらい局
子どもみらい部子ども家庭課
主事

2023年入庁
中途採用(行政)

業務内容

ひとり親世帯の経済的自立や子どもの修学支援を目的とした資金貸付事業、養育費確保支援、市町村で支援を行う相談員の研修企画・運営などを担当しています。

業務の魅力

家庭ごとに状況が異なるため、制度を正確に理解したうえで最適な支援を模索する必要があります。難しさと同時に専門性の高さを実感できる点が、この仕事の面白さでもあります。多様なバックグラウンドを持つ職員と協力し合える環境も魅力です。

業務でやりがいを感じた瞬間

制度の説明や助言を通じて理解が深まり、支援の方向性が見えてきたと相談員から伝えられた時です。自身もひとり親家庭で育った経験があるため、必要な情報を届けられたと感じる瞬間に強いやりがいを覚えます。

前職と神奈川県庁の違い

前職も地方公務員でしたが、市民との直接対応が中心だったのに対し、現在は他自治体や民間企業など組織との連携が多く、より広域的・戦略的な業務に携わっています。

これから目指したい姿は?

制度の枠にとどまらず、市町村や関係団体と連携しながら、本当に必要としている方に支援が届く仕組みづくりを進めていきたいと考えています。

県職員として働く魅力とは?

責任の大きさと同時に得られる達成感、そして多岐にわたる業務経験による成長機会です。柔軟な働き方や休暇を取りやすい組織風土も、安心して働ける理由の一つです。

木村 友美

CASE 03

CHANGED from 地方公務員(事務)

木村 友美

福祉子どもみらい局
子どもみらい部青少年課
主事

2024年入庁
中途採用(行政)

業務内容

中高生向けのグループワークイベントの開催、青少年に関する条例の普及啓発、学校やPTAへの出前講座、優良図書の推薦業務など、青少年の健全育成に関する幅広い業務を担当しています。

業務の魅力

県内の全中学校に配布する保護者向けスマホリーフレットを、全面リニューアルした際、自分の仕事の成果が県全域に広がる手応えを感じました。また、イベントや街頭キャンペーンなど、青少年に直接アプローチできる点も魅力です。職場は若手が多く、明るく相談しやすい雰囲気です。

業務でやりがいを感じた瞬間

中高生と大人が意見交換を行う「かながわ青少年みらいフォーラム」を企画・運営したことです。大学生スタッフの募集や関係団体との調整などを重ね、参加者から「参加してよかった」との声をいただいた時は大きな達成感がありました。

前職と神奈川県庁の違い

人口規模が大きい神奈川県では、ひとつの事業でも対象人数や予算規模が大きく、多くの人に影響を与えることができます。また、研修や資料が充実しており、必要な知識を自分のペースで学べる環境があります。

これから目指したい姿は?

フォーラムで得た経験を活かし、次年度の新規事業を継続的な取り組みに育てたいと考えています。青少年の声を施策に反映し、より実効性のある事業づくりに挑戦していきたいです。

県職員として働く魅力とは?

多様な部署を経験できるため、視野が広がり、キャリアの可能性も広がります。休暇制度が整っており、育児や介護と両立しやすい点も大きな魅力です。

中里 光志

CASE 04

CHANGED from 電気機器メーカー(設計)

中里 光志

企業局
相模川発電管理事務所
技術部 保全課 主任技師

2014年入庁
Ⅰ種 電気

※2024年現在

キャリア

2014年
入庁
谷ヶ原浄水場 浄水部 浄水課 技師
2020年
浄水課 技師
2023年
相模川発電管理事務所
技術部 保全課 主任技師

業務内容

業務内容は点検などの保全業務と、工事設計・監督業務の2種類です。保全業務は点検計画を立て各所と調整を行いながら、発電所内の電気機械が正常に動作しているかの確認を行います。工事設計・監督業務では老朽化した電気機械設備を更新し、また故障した箇所があれば修理をする必要があるため、その工事を発注するための資料作りや現場での施工管理が主な業務となります。

業務の魅力

普段入ることができない発電所の内部で動く大型電気機械を直接触れるところが魅力だと思います。他県では点検業務を委託していることも多い中、直営(自分たちで作業すること)での点検を継続しているため、電気の専門知識が豊富な職員が多数在籍し、電気の専門職としての成長が期待できる点も魅力の一つです。

業務でやりがいを感じた瞬間

現在は揚水発電所と呼ばれる、電力会社が保有しているような大型の水力発電所である城山発電所の保全業務を担当しています。公営企業(都道府県が行う発電事業)の中で揚水発電所を保有しているのは神奈川県のみで、設備の大きさに圧倒されるのと同時に、自分が担当した工事が完成し、そのインフラ設備の一部として稼働した瞬間にやりがいを感じます。

前職と神奈川県庁の違い

前職は電気機器のメーカーで設計業務を担当していました。回路設計から製造ラインの調整、試作や品質保証の管理など様々な経験ができやりがいが感じられましたが、電気分野でもっと広く世の中の役に立つ仕事がしたいと思い神奈川県を受験しました。神奈川県企業庁は、生活の基盤となる水、電気など、県民の生活を支える様々な幅広いインフラ設備に携わることができます。また県内のみならず県外や国外との連携事業もあり幅広いフィールドで活躍できるのが強みです。

これから目指したい姿は?

水道、発電の職場を経験してきたので、次はダムの職場を目指しています。希望した勤務地はある程度考慮し、自分のキャリアプランに反映してくれている印象です。

県職員として働く魅力とは?

勤務地の選択肢が多く、また様々な専門分野(電気、土木、化学、建築、事務など)の職員と関わるので、広いフィールドで広い知識を得たいという方におすすめします。また、テレワークや拡大時差出勤制度の選択肢が充実しているため、ワーク・ライフ・バランスの自由度が高い職場だと言えます。

前職で培った経験は、新しいフィールドで大きな力になります。
神奈川県庁には、その一歩を後押しする環境があります。

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