PROJECT
INTERVIEW事業紹介
県が進めている取組について
事業担当者が魅力を語ります。
PROJECT 01
人とまちを、
未来へつなぐ交通政策
安心・安全で快適な移動環境の
実現に向けた総合交通施策
県民の声を、
鉄道の未来へつなぐ。
堀 貴嗣
県土整備局
都市部交通政策課
主任主事
2015年入庁
行政
キャリア
- 2015年
- 入庁
県央地域県政総合センター企画調整部
企画調整課 主事 - 2017年
- 消防課
(緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練
神奈川県実行委員会事務局員兼務
※2019年3月まで) - 2020年
- 消防保安課
- 2021年
- 知事室
- 2023年
- 交通企画課 主任主事
- 2024年
- 交通政策課
業務内容
私が所属する交通政策課は、鉄道・バス等の公共交通施策の総合的な企画・調整、リニア中央新幹線の建設促進、ライドシェアや自動運転といった新たな交通政策の推進等、県民の皆様が安心・安全で快適に移動できる交通環境を実現するべく、日々業務に取り組んでいます。
そのうち、私が所属する「交通企画グループ」鉄道チームは、県と県内市町村等で構成された鉄道輸送力増強促進会議の運営、ホームドアの設置促進、JR東海道線の新駅設置やJR相模線の複線化に向けた取組等、県民の生活や地域産業を支える鉄道網の整備促進に向けた業務を所管しています。
SCHEDULE
ある1日のスケジュール
自身の役割
現在所属している県土整備局の仕事は、インフラ整備等、事業規模が大きい分、成果が見えるまでに時間がかかるものが多いと感じると同時に、各事業はこれまでの先輩方が積み重ねてきた努力のうえに成り立っていることを実感することもしばしばです。
長期的な視点を必要とする業務に携われる機会は貴重であり、自分もその礎の一端を担えるよう、責任感をもって、未来の県土づくりに少しでも貢献できればと思っています。

- 業務の魅力や職場の雰囲気は?
- 職場は常に和やかで、チーム内のコミュニケーションも活発です。業務で困ったことがあれば、仲間同士で助け合える環境が整っており、チームの垣根を超えて協力し合う場面も多々あります。また、業務の進捗をチーム全員で共有することを意識しているため、誰かが休暇を取っても自然にフォローし合える体制が構築できていると思います。
- 業務でやりがいを感じた瞬間は?
- 現在の担当業務のやりがいは、鉄道という多くの県民の生活に深く関係する分野に携われることです。私が担当する鉄道輸送力増強促進会議では、県内各地の鉄道の輸送力や利便性の課題を整理し、国や鉄道事業者への要望内容を調整する役割を担っています。促進会議には、JRの路線及び民間鉄道ごとに14の部会が設置されており、各部会で路線ごとの現状や課題を議論し、具体的な要望内容を取りまとめる作業が重要な仕事の一つですが、この会議体を通じて地域の声を鉄道事業者に伝え、それが実際に鉄道事業者の施策に繋がった時には、大きな達成感を感じます。
また、他都県を含めた鉄道の相互直通運転による広域的なネットワークの形成や新駅の設置等、大規模プロジェクトに携わることもあり、県民の方々の日々の暮らしや産業の発展に寄与しつつ、地図に残る仕事に関われることも大きな魅力だと思います。 - 現在の担当業務で苦労した経験は?
- 仲間や関係者と手づくりで、JR相模線の利用促進業務に取り組んだ経験が印象に残っています。具体的には相模線沿線小学校の児童の皆さんに相模線をテーマとした絵画を描いてもらい、作品を沿線各駅や商業施設にポスターとして展示するといった新たな取組を企画しました。各小学校への訪問依頼から作品の回収、展示場所の調整からポスターデザインの作成等、仲間の助けも借りながら、関係団体と連携して進め、最終的に185点の絵画を展示し、児童の皆さんの「マイレール意識」を少なからず醸成することができたのではないかと思っています。
限られた予算の中で、知恵を絞って新たな事業を企画・実施することは非常に苦労しましたが、クリエイティブな発想や柔軟な対応力が重要であることを学ぶことができました。 - 県職員として働く魅力とは?
- 神奈川県では、知事部局だけでも10の局が事業展開しており、行政職は多岐にわたる部署を渡り歩き、さまざまな分野の業務を経験できる点が大きな魅力です。異動のたびに、転職したかのように業務内容が大きく変わることがあり、その変化を大変だと感じる時もありますが、その分、常に新しい挑戦があり、自分自身の成長を実感できる環境が整っていると思います。私自身も、様々な所属で新しい知識を習得しながら視野を広げ、県民のニーズ等に柔軟かつ的確に応えられるよう成長できればと思っています。
PROJECT 02
未来を見据えた
公共建築のプロジェクト
県有施設の設計・工事を通じた
快適な公共空間づくり
人の声をつなぎ、
建物という
答えを出す。
青山 実樹
県土整備局
住宅営繕事務所
営繕設備部建築第一課
2022年入庁
建築
キャリア
- 2022年
- 入庁
厚木土木事務所東部センター
まちづくり・建築指導課 技師 - 2025年
- 住宅営繕事務所営繕設備部建築第一課
業務内容
主に県有施設の新築等工事の設計委託、工事発注業務を行う部署で、工事に係る関係機関との調整や、設計図面の審査、積算、工事の監督など多岐にわたる業務を担当しています。
SCHEDULE
ある1日のスケジュール
自分の役割
現在は、主に庁舎の増築に関する設計と県有施設の改修工事の監督業務を行っています。監督業務では、定例会議に参加し、発注者としての立場で品質・安全管理に努めています。庁舎の増築設計は、委託設計者と施設利用者との調整事項をとりまとめ、増築後に来庁者や職員にとって快適な空間になることを目指して取り組んでいます。

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- 業務の魅力や職場の雰囲気は?
- 庁舎や県立高校などの県有施設の新築等工事に携わることができます。住宅営繕事務所は令和7年3月より、神奈川県住宅供給公社ビルに移転し、改修後のきれいなオフィス環境の中で働くことができます。上司・同僚たちと頻繁にコミュニケーションをとり、和気あいあいとした雰囲気です。
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- 業務でやりがいを感じた瞬間は?
- 工事監督業務を担当していた改修工事が完了した際に、きれいな仕上がりを見て嬉しさが沸き上がりました。また、施設使用者から感謝の意を表されたときは、やりがいを感じました。
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- 現在の担当業務で苦労した経験は?
- 工事に係る関係機関との調整事項が多いことが大変です。施設利用者をはじめ、設計者、施工者、県関係機関等、多方面での調整が必要なため、先を見てスケジュール管理をしなければなりません。課内共有を徹底し、先輩や上司からの助言を得やすい状況にしておくことが大切です。
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- 県職員として働く魅力とは?
- 神奈川県は、海・山といった豊かな自然や歴史ある街並み、商業施設が立ち並ぶ都市部など多種多様な魅力が凝縮されています。建築職として、それらの魅力を発信、発展、保存していくために住宅政策から都市計画に及ぶ多様なスケール感で業務に携われることが大きな魅力だと思います。
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